球磨焼酎 「川辺」

お酒

球磨焼酎(米焼酎)の限定品「川辺」を飲んでみました。

むかし九州旅行で熊本県の人吉を訪れたのですが、その時に「繊月酒造」さんの蔵見学をして、試飲で初めて球磨焼酎をいただきました。
それまで米焼酎を飲むことはあまりなかったのですが、使う麹(黄/黒/白)や蒸留方法(常圧/減圧)で様々な味わいの焼酎ができることを知りました。
それからは酒屋さんで球磨焼酎を見かけると購入することが多いのですが、先日限定品の「川辺」を見つけたので早速購入して飲んでみました。

球磨焼酎 「川辺」
球磨焼酎 「川辺」

グラスに注いで香りをかいでみると、炊きたての白米のような優しい甘い香りと、メロンを連想させるフルーティーな香りがふわりと漂います。
口に含んでみると、米焼酎らしい上品でふくよかな甘みが舌の上に静かに広がって、そのまま飲み込むと瑞々さを感じられますが、スッと消えていく潔さがありました。
繊月酒造さんのHPにもあった通り「透き通るような香りと味わい」で、他に飲んだことのある球磨焼酎に比べてクセもあまりなくて、お刺身によく合いました。
飲み方は「ロック」か「冷やしてストレート」が美味しかったです。

「川辺」は16年連続で水質日本一を誇る清流川辺川の水と、地元相良村産米のみで作り上げた純米焼酎で、ロサンゼルスワイン&スピリッツコンペティションの焼酎部門にて最高金賞を受賞したそうです。

そしてこの焼酎を造っている「繊月酒造」ですが、1903年(明治36年)の創業以来、120年以上にわたって米焼酎の聖地「球磨(くま)」で伝統を守り続ける、地域を代表する蔵元です。
蔵の名前であり代表銘柄名でもある「繊月」は「繊細な三日月」のことだそうです。
この蔵のすぐ近くにある人吉城(相良藩の居城)を築城する際、地中から三日月の模様が入った石が出土したことから別名「繊月城」と呼ばれていたそうで、地元に根ざしたこの名を冠した焼酎は、人吉・球磨地方で圧倒的なシェアを誇り、まさに「地元の顔」として愛されているそうです。
 


2020年7月の熊本豪雨では人吉でも大変な被害がありました。
多くの蔵元さんも被害を受けたそうなので、微力ながら球磨焼酎を飲んでご支援したいと思います。
 



繊月酒造HP

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