日本酒「甲子 純米生原酒 すのまま 無ろ過直汲み」

お酒

先日購入した「八海山 越後で候 しぼりたて原酒 生酒」が空いたので、またまた新たなしぼりたての新酒を求めていつもの酒屋に行ったところ、千葉の地酒「甲子(きのえね) 純米生原酒 すのまま 無ろ過直汲み」を売っていたので購入しました。

それがこちら
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甲子 純米生原酒 すのまま 無ろ過直汲み
甲子(きのえね) 純米生原酒 すのまま 無ろ過直汲み 表ラベル
ピンクのラベルが印象的です。
甲子 純米生原酒 すのまま 無ろ過直汲み
甲子(きのえね) 純米生原酒 すのまま 無ろ過直汲み 表ラベルの横に裏ラベルっぽい内容が書いていました。
ピンクのラベルに合わせて、ピンクの花が描かれたグラスに注いでいただきます!

ということで開栓してグラスに注いで、まずは香りから。
無濾過の生原酒ということで、やや甘みのあるフレッシュな香りがするように思います。

続いて口に含んでみると、ラベルに書いてあったとおり、ちょっとピリッとした刺激と辛みを感じますが、あと味はすっきりでした。
ラベルのピンク色から、なんとなく優しい味を想像していましたが、すっきりとしたキレのある辛口系のお味でした。
ということで、とても飲みやすくて気づいたら一気にボトルを空けてしまいました。
飲みすぎですね・・・

このお酒を造っているのは、千葉県にある「株式会社飯沼本家」という酒蔵で、江戸元禄年間(1688年~1703年)から酒造りを始めたそうです。300年以上の歴史があるんですね。

この酒蔵のブランド「甲子」の読み方や意味がわからなかったのですが、ホームページを拝見すると以下のように説明がありました。

この先の未来もずっと、時代と共に日本酒が愛され続けることは、私たちの喜びです。そして日々の積み重ねが未来をつくります。だからこそ私たちは、干支の1番目にあたる「甲子」の精神で原点に立ち返り、“おいしい酒づくり、たのしい場づくり“という揺るぎない理念を、日々着実に実現していきたいと考えています。

「甲子」は「干支(六十干支(ろくじっかんし))」のことだったんですね。
だからラベルが「亀とネズミ」のデザインということなんですね。


株式会社 飯沼本家

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