先日購入した「大七 雪しぼり 本醸造生原酒」が空いたので、またまた新たなしぼりたての新酒を求めていつもの酒屋に行ったのですが、残念ながらしぼりたてはもう置いていませんでした。
もう4月ですから仕方ないですね。
ほかに何かいいお酒がないか探してみたところ、飛騨の地酒「蓬莱 35・初汲み 純米吟醸 生貯蔵」を売っていたので購入しました。
それがこちら
↓↓↓↓↓

なんか、ものすごく主張の強い包み紙ですね(笑)



まずは主張の強い包み紙に書いてあったことについて。
■「初汲み」は以下のような意味だそうです。「しぼりたて」とはちょっと違うんですね。
本年度初の純米吟醸を朝しぼると同時に素早くビン詰めして1回火入れで氷冷貯蔵したもの
■「新・生ける伝説 北場広治スペシャル」と「金色の35」のシールは以下の意味でした。すごい限定酒をゲットできて、かなり嬉しいです。
南部杜氏の中でも「生ける伝説」とよばれる、北場杜氏が酒造り35年目を迎え特別につくった記念の限定酒で1,500本のみの数量限定品。
ということで開栓してグラスに注いで、まずは香りから。
火入れして氷温貯蔵しているということで、華やかな吟醸香がたっています。
口に含んでみると新酒らしいフレッシュな口当たりがしますが、淡麗な味の中にもお米の旨みを感じることができて、とても美味しいと思います。
先日飲んだ「蓬莱 直汲み 吟醸原酒」も美味しかったですが、こちらはさらに華やかな吟醸香と淡麗旨口な味でさらに美味しいと思いました。
蓬莱って美味しいですね。
コメント