日本酒「城陽 特別純米酒60」

お酒

以前に「牡蠣醤油 味付のり」を買った酒屋さんを久しぶりに訪れたところ、京都の地酒「城陽 特別純米酒60」や、その他魅力的なお酒を売っていたので購入しました。

それがこちら
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城陽 特別純米酒60
城陽 特別純米酒60 表ラベル
城陽 特別純米酒60
城陽 特別純米酒60 裏ラベル

 

ということで、いただきます!


ということで開栓してグラスに注いで、まずは香りから。
優しいフルーティーで爽やかな香りがして吟醸香はそれほどありませんが、翌日にはしっかりとまとまった日本酒らしい香りに変わっていました。

口に含んでみると、お米の旨みがしっかりしていますが、スッキリとした口当たりと酸味がして、やや辛口な印象がします。
そこまで味の主張が強くないので、食中酒としていろんな料理に合わせやすいと思います。

このお酒の酒米は京都産酒造好適米「祝」を100%使用しているそうです。
「祝」は良質酒米として京都の地酒には多く使用されていますが、一時期は栽培が難しいことや収穫量が少ないなどの理由から20年間ほど利用されなくなっていました。
その後栽培法が改良されてゆき、今から30年ほど前に酒米として復活したそうです。

以前に三宮の浅野日本酒店でいただいた京都の松井酒造のお酒も「祝」を使われていたことを思い出しました。

このお酒を造っている城陽酒造は、その名前の通り京都府城陽市にあって、近くには京都で(そこそこ?)有名な「青谷の梅林」があり、「青谷の梅」ブランドの美味しい梅酒も造られています。

ということで、美味しいお酒でした。
ごちそうさまでした!!


城陽酒造株式会社

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