「兵庫県41市町カントリーサインの旅」で訪れた三田市の酒蔵「岡村酒造場」さんで「千鳥正宗 原酒」を購入しました。
それがこちら
↓↓↓↓↓

最近日本酒を買いすぎなので、300mlの小瓶にしました。
ラベルがボロボロなのは、持ち帰る際に氷で冷やしていたのですが、氷を入れていたビニール袋から水がこぼれ水浸しになってしまったせいです・・・


開栓してグラスに注いで、まずは香りと色から。
穏やかなお米の香りがクラシカルな日本酒という感じで、色は無色透明です。
続いて口に含んでみると、口当たりはまろやかですが濃厚な米の旨味と辛味を感じて、キレの良さがあります。原酒ということでアルコール度数が18~19度と高めということもありしっかりとした飲みごたえでした。
ぬる燗にすると旨みが引き立ちそうな味でした。
このお酒に使用している酒米は、岡村酒造場の自家田で収穫されたものです。
このお酒を造られている岡村酒造場さんは、兵庫県三田市木器(こうづき)にある1889年(明治22年)創業の酒蔵で、三田市で唯一残る造り酒屋になっています。
現在は6代目の女性当主が杜氏として、米作りから酒造りまで一貫して手がけているそうです。
先日いただいた「千鳥正宗 生酒純米酒 三田壱(さんだいち)」もかなり美味しかったですし、岡村酒造場さんの造るお酒が好きになりました。
とても美味しいお酒でした、ごちそうさまでした!!
コメント