先日、兵庫県41市町カントリーサインの旅で訪れた兵庫県伊丹市にある「小西酒造」の直売所「白雪ブルワリービレッジ長寿蔵ショップ」で、「白雪 大吟醸 生原酒 氷温熟成」を購入しました。
それがこちら
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開栓してグラスに注いで、まずは香りと色から。
純米酒らしい、穏やかでほのかな米や麹の甘みを感じる香りがします。
色は無色透明です。
続いて口に含んでみると、かなりすっきりとした感じがしましたが、常温になるにつれてやわらかい口当たりと、じんわり広がる米の旨味が感じられるようになってきました。酸味と苦みのバランスがよくて軽い辛さでスッと引く感じがします。
呑み飽きない味わいで食中酒にピッタリという感じがするので、今度はぬる燗にして味わってみたいと思います。
このお酒に使用している酵母は1970年大阪万博のタイムカプセルに保存されていた麹菌を使っているそうで、昔の味わいを再現しているのが特徴だそうです。なので名前が「クラシック白雪」なんですね。
このお酒を造っている「小西酒造」は、1550年(天文19年) に創業した470余年の歴史(!!)をもつ日本で最も古い歴史を持つ酒蔵の一つです。
代表銘柄である「白雪(しらゆき)」の名は、雪をいただいた富士山の白さにちなんで命名されたと伝わっています。
小西酒造は、創業から470年以上にわたり伊丹の地で酒造りを続けてきましたが、伊丹はかつて「灘」に先駆けて酒造りが栄えた地であり、小西酒造はその歴史の中心を担ってきたそうで、当時「にごり酒(どぶろく)」が主流だった中で澄んだ「清酒」を生み出したことで、酒造りの大きな革新を起こしました。この酒造りの手法が定着し、「伊丹諸白(いたみもろはく)」と呼ばれる清酒が誕生したそうです。
そんな伝統的な製法を守りながらも、近年では氷温貯蔵の技術を導入するなど、常に新しい挑戦を続けているそうです。
近年では、2020年にこの地域の歴史と文化を讃える形で、伊丹と灘五郷の酒造りが「日本遺産」に認定されました。
美味しいお酒でした、ごちそうさまでした!!


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