ヤマサ蒲鉾の「芝桜の小道」で綺麗な芝桜を見た後に寄り道した「雪彦山(せっぴこさん)」ブランドで有名な兵庫県姫路市の「壺坂酒造」で「純米吟醸生酒 雪彦山 愛山1801」を購入しました。
それがこちら
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開栓してグラスに注いで、まずは香りと色から。
グラスに注いだ瞬間から完熟したリンゴやメロンのような甘くフルーティーな香りが立ち上がります。
色は薄めの黄金色でした。
続いて口に含んでみると愛山らしい「濃醇でとろりとした甘み」が口の中に広がり、甘みの奥には愛山特有の繊細な酸とわずかな苦味を感じることができます。
後味も香りの華やかさと米の旨味や甘みが心地よく長く持続するタイプで、スッとキレるタイプのお酒ではありません。
数日経って飲んでみても、味や香りの雰囲気は変わっていませんでした。
この華やかな味と香りは、このお酒の名前になっている酒米の「愛山」と、「協会1801号酵母」の組み合わせで醸し出されているんですね。良い意味で今まで飲んだことがある「雪彦山」とは違うお酒になっていると思います。
ボトルにシールが貼られていますが、このお酒はワイングラスで飲むとさらに華やかな香りが広がります。さすがワイングラスでおいしい日本酒アワード2026で金賞を受賞したお酒です。
今回購入した「雪彦山」の名前の由来は、この蔵で使用している仕込み水が蔵の北の方にある「雪彦山」からの伏流水なので、そこから名付けられたようです。
このお酒を造られている「壺坂酒造株式会社」さんですが、1629年(寛永6年)に現在の姫路市香寺町で創業した400年近い歴史のある酒蔵で、1805年 (文化2年)に現在の姫路市夢前町に移転したそうで、現在は「雪彦山」「金壺」ブランドを展開しています。
壺坂酒造の酒蔵は2階建てで建てられてから220年以上経過しているのですが、蔵の2階で麹造りがされているようで、麴ができあがれば床板をはずして、1階にある醸造甕へできあがった麹を投入したり、天秤搾りができる構造になっているそうです。
とても美味しいお酒でした、ごちそうさまでした!


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