北海道の北東、オホーツク海に面した紋別市で獲れたホタテを、ふるさと納税の返礼品で入手したので美味しくいただきました。


たっぷり1kgあります。

結構大粒でツヤツヤしていて美味しそう(実際に美味しいんですけどね)( *´艸`)

早速いただいてみましょう。
食感はモチモチしていて、とても甘くて味が濃ゆいです。そこそこ大粒なので食べ応えがありますね。
美味しすぎてあっという間に食べてしまいましたが、1kgもあるのでたっぷり楽しむことができます。
先日いただいた野付産のホタテより粒は小ぶりでしたが味はどちらもいいですね。
ちなみに紋別産のホタテが美味しいのは育て方にあるそうです。
稚貝を漁場に放流し、自然に成長させて収穫する“地まき式”と呼ばれる養殖法で育てられます。放流された稚貝は流氷が運んでくる栄養たっぷりの天然のプランクトンを餌に、冷たい海水の中で自由に泳ぎ、荒波にも揉まれて育ちます。身は小ぶりですが、コリコリとした歯ごたえと弾力、濃厚な甘みがぎゅっと詰まったホタテになるそうです。(まさにその通り)
このホタテが獲れる紋別市は水産業が盛んで、令和3年の水揚げ量は74,440トン、そのうちホタテが38,465トンで、生産量の半分を占めているそうです。(もんべつの水産2022より)
やっぱりホタテって儲かるんですね。
でも近所のスーパーで売っているホタテはなかなか安くならないですね、安く国内で流通させて欲しいものです・・・
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