今から30年近く前に北海道のHTBで放送されていた、マニアの間では今でも伝説の番組と言われている「水曜どうでしょう」という番組がありました。
その番組の企画で
「引いたカードに書かれている北海道の市町村を車で訪れて、その市町村のカントリーサイン(市町村の境界を示す看板)を見つけたら、次の行先の市町村をまたカードを引いて決める」
というのを繰り返して2泊3日で全ての市町村の「カントリーサイン」を見て回るという「北海道212市町村カントリーサインの旅」というものがありました。
「水曜どうでしょう」好きの私としては、その企画を見て兵庫県でカントリーサインの旅をやってみようと思い立ったのが今から20年近く前でしたが、当時は時間もあまりなかったこともあって中断していました。
で、夫婦そろって仕事をリタイアして時間ができたので、カントリーサインの旅を再開しようということになり、せっかく時間もあるので、ただカントリーサインだけを見てまわるのはもったいないので、その市町で観光できそうなところがあればそこも訪れる形でやり直すことにしました。
ということで、兵庫県41市町カントリーサインの旅の第17弾です。
(兵庫県41市町 カントリーサインの旅(その16:淡路市 その1) からの続きです)
No.11 淡路市
淡路サービスエリア
淡路市に入って最初に訪れたのは、神戸淡路鳴門自動車道の「淡路サービスエリア」です。

本州側からも結構目立って見えます。


そして淡路サービスエリアの見どころは、先ほどの大観覧車以外にも店舗を抜けた先にあります。






この眺めを動画でも撮ってみました。
続いては、季節の花々を見ることができる「淡路花さじき」に向かいます。
(兵庫県41市町 カントリーサインの旅(その18:淡路市 その3) に続きます)
コメント