サ活「SPA専 太平のゆ」

サ活・温泉


今週は神戸市垂水区にある「SPA専 太平のゆ」に行ってきました。
こちらは目の前が瀬戸内海なので晴れた日の露天エリアからの眺めがとてもいいです。
 

太平のゆ 施設全景
建物の全景
太平のゆ 建物の入り口
入り口はこちらにあります。
太平のゆ 入り口
では、入ってみましょう。
入り口入って正面のげた箱
入った正面に下駄箱。下駄箱の鍵についているバーコードで施設内の利用料金を精算します。
“37”番が空いてました。
太平のゆ フロント
受付。ここで鍵のバーコードをスキャンしてもらって入場です。
大浴場に上がる階段
お風呂は2階にあります。
男湯、女湯入り口
男湯の暖簾
ということで、今日もじっくり蒸されてきたいと思います。


で、じっくり蒸されたあとは休憩です。

太平のゆ シンボルツリー?
1階に戻ってシンボルツリー(?)の横を通り抜けると
休憩スペース
椅子がたくさん並んでいます。窓の外には瀬戸内海が
休憩スペースから瀬戸内海の眺め
こんな感じで見えます。
クラフトビールやフレッシュジュースの売店
向かって左手にクラフトビールやフレッシュジュースなどの売店があって
レストラン ごちそうや
その奥にはレストランがあります。


休憩の後は、せっかく海の近くにいるので見に行きたいと思います。

太平のゆの駐車場西側に海岸に出る階段があるので、そこから上がってみると・・・

明石海峡大橋
明石海峡大橋が見えました。夕焼けに映えて綺麗です。(写真では黒く写っているだけですが・・・)
太平のゆ 海側から見たところ
建物を海側から見たらこんな感じ。

最近覚えたパノラマと動画のブログ埋め込みを使ってみた。


海岸に降りてみました。

淡路サービスエリア遠景
正面に淡路サービスエリアの大観覧車が見えます。
明石海峡大橋
明石海峡大橋

こちらもパノラマと動画で撮ってみた。


■サウナ
太平のゆのサウナの規模はかなり大きくて30人くらい入れそうで、温度は90℃くらいありました。
サウナマットはかなりフワフワしていて、最上段には背もたれにもサウナマットがセットされているので壁にもたれかかっていても快適に汗をかくことができます。さらに入り口入って左側に個人用サウナマットが置いてあるので忘れずに持って入りましょう。
サウナ周りの配置も良くて、サウナを出て正面すぐにかけ湯があり、そのすぐ左に水風呂があるので、サウナを出てすぐに体を冷やすことができるようになっています。

こちらのサウナで嬉しいのは、ロウリュウサービスが充実していることです。

まず、毎時00分、30分にオートロウリュが実施されますが、しっかり風を送ってくれるので、最上段に陣取っているとかなりヒリヒリ感を味わうことができます。さらに入り口入って正面に個人用の団扇がいくつかぶら下がってますので、お好きな方は持って入って自分でもパタパタすればさらに熱気を感じることができそうですね。

さらに、15時、19時、22時にはスタッフによるロウリュサービスがあります。自分は15時の「アロマロウリュ」を体験しましたが、バニラ、ベルガモット、緑茶それぞれのアロマの香りを楽しめる3セット構成で(ベルガモットの香りがよかった~)、各セットごとにスタッフのお兄さんがうちわでアウフグースをしてくれます。ただ、その時は20人以上入っていたので、お兄さんは最後の方はヒーヒー言いながら扇いでおられてかなり大変そうでした。(でも気持ち良かったです、ありがとう!)
その他の時間は19時が狂風ロウリュウ(ブロアー使うの?)、21時が瞑想ロウリュ(暗くするんでしょうか?)だそうです。

さらにさらに、定期的にアウフギーサーを招いたイベントも実施しているようで、是非体験してみたいです。(混雑しないように定員制で事前に整理券を配るみたいなので、競争率が高そうですね)

サウナのあとの水風呂は15℃としっかり冷えていて、5人は同時に入れそうなくらい広めなのがとてもいいですね。

整い椅子は浴室、露天エリアに大量にあるので、整い場所を探すのに困ることはありません。露天エリアにはコールマンのインフィニティチェアが2つあって(競争率が高かったです)、1回使うことができましたが、まさに浮いている感じが最高で、寝そうになりました。


ということで、こちらのサウナは最高でした。
今回も本当に気持ちよかったです!!


SPA専 太平のゆHP

サウナイキタイ

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