今週は神戸市長田区にある「ゆうゆうらんど紀の国」に行ってきました。
こちらは神戸市営地下鉄 駒ヶ林駅から徒歩10分くらいのところにある下町の銭湯ですが、お湯が天然温泉+ナノウォーターで、銭湯にしては広いサウナが人気の施設です。





さらに使っているお湯すべてがナノウォーターなので、お湯へのこだわりを感じます。
ちなみにこの施設の近くに三菱電機の工場があって、そこでオゾン発生器を作っています。




サウナ利用の場合は、靴箱の鍵を渡して、サ室に敷くバスタオルとサ室の鍵を受け取ります。
全体の雰囲気はこんな感じ。

じっくり蒸されて、ゆっくり温泉につかっていたら、帰りは夕方になって建物に明かりがついていました。



■サウナ
ゆうゆうらんど紀の国のサ室は街中の銭湯にもかかわらず、余裕で10名以上入れるほど広いです。
室温は96℃としっかり高温&ドライ、とてもいいセッティングだったので気持ち良く汗をかくことができました。
サウナ利用の場合フロントでサウナキーとバスタオルを渡されるので、サ室に入る際にはその鍵を扉に差し込みノブの代わりにして開けて、バスタオルを持って入ります。
水風呂は2名入れるサイズで、サ室から3歩のところにあるので汗を流してすぐに入ることができます。
水温が20℃くらいの少しぬるめなので、ゆっくり入ってクールダウンします。
お水は匂いがまったくなく(さすがオゾン消毒、いいですね)、ナノウォーターなのでとても柔らかです。
ととのいスペースはありませんので、洗い場の椅子か露天風呂の縁に座る感じになります。
■温泉
露天風呂が天然温泉になっていて、泉質は単純低温泉(低張性・中性・低温泉)で、少し肌がツルツルする感じです。
源泉名は「野田恵の湯」というそうで「のだめカンタービレ」を思い出しましたが、ここの地名が「野田」なんですね(笑)
ということで、今回も本当に気持ちよかったです!!
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