今週は兵庫県三木市にある「湯庵」に行ってきました。
湯庵のお湯は鉄分を多く含んだ黄褐色で、源泉名が「金の湯」と名付けられた天然温泉です。




源泉名が「金の湯」で、含鉄なので有馬温泉に似ていますね。

料金の清算は帰りにげた箱の鍵のバーコードでまとめて行います。
左側には地元産の野菜が置いてあり、今は新米の季節なので地元のお米「山陽ほまれ」も置いてありました。

廊下の右側にはアイスなどいろんなものを売っています。



360度写真を撮ってみた。

で、じっくり蒸されたあとは休憩です。
お腹が空いた方は、レストランでご飯をどうぞ。

がっつりサウナ飯もあります。平日なら全て¥1,000と結構お得だと思います。

ゆっくり休憩できたので、帰りましょう。


こちらこそ、いい湯をありがとうございました。

湯庵の浴室は2種類(石の湯、木の湯)あって、奇数日・偶数日で入れ替えになっています。
私が伺ったのは偶数日でしたので石の湯でした。
奇数日 | 偶数日 | |
男湯 | 木の湯 | 石の湯 |
女湯 | 石の湯 | 木の湯 |
毎週月・金のAM中に入館すると料金が¥600とかなりお得になります(なので結構混みます)。
■サウナ
湯庵のサ室はひな壇が3段で15名ほど入れるくらい広いです。室温は90℃ちょっとでしっかりドライなので気持ち良く汗をかくことができました。
水風呂は3名が余裕で入れる広さで、水温は18℃くらい。頭上からチョロチョロと流れてくる冷たい水が気持ち良いです。
ととのいスペースは、屋内に腰掛湯、屋外はベンチ×1、ととのい椅子×2、畳のごろ寝スペース。
久しぶりに来たら畳のごろ寝スペースにインフィニティチェアが2脚設置されているじゃないですか!
さっそくインフィニティチェアでがっつりリクライニングしていると、あっという間にととのうことができました。
湯庵は塩サウナもあって赤穂の塩を使っています。今回は石の湯の熱くて湿度もたっぷりのサウナだったので、しっかり汗をかいて赤穂の塩のおかげで、おっさんのお尻もツルツルになりました。
■温泉
温泉の泉質は、含鉄(Ⅱ)・二酸化炭素―ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉で色は黄褐色をしていて、有馬温泉のお湯にも似ているように思います。

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