サ活「こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷」

サ活・温泉

「おの桜づつみ回廊」で花見を楽しんだあとは、夜桜のライトアップまでの空き時間を使って「こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷」でサウナと温泉を楽しみたいと思います。
’25 お花見@おの桜づつみ回廊(昼の部) からの続きです)

こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷は、兵庫県丹波篠山市今田町にある日帰り温泉施設です。地下1,300メートルから湧き出る約1億年前の地層に由来する温泉の泉質は、アルカリ性単純弱放射能温泉(ラドン含有の食塩泉)で保温効果に優れ、「温まる湯」として親しまれています。

また、湯量も毎分615リットルと豊富なので、3種類ある内風呂は贅沢に源泉かけ流しになっています。

こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷
「こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷」に到着。
まっすぐ行くと「温泉」で、左手にある階段を降りると「農産物直売所」や「手作り豆腐、ジェラートなどの売店」があります。
こちらが「農産物直売所 農(みのり)」
時間が遅かったので閉まっていたので何も買えずでした。
こちらが手作り豆腐やジェラートの売店
同じく時間が遅かったので閉まっていました。
こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷
そしてこちらが温泉の入り口
こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷
では建物の中に入ってみましょう。
げた箱”37″番ゲットできました。
こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷
建物に入ってすぐの場所にある受付では、入浴料をキャッシュレスで支払いが可能です。
地元産の商品がいろいろと売っていました。
左手の地酒が魅力的ですが、今は自宅の在庫が溢れているので(冷蔵庫に入らない・・・)買うのは諦めました。
こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷
入浴料を支払って、入浴券を受け取って廊下を進みます。
こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷
廊下を進んだ先にある受付で入浴券を渡します。
現金支払いの場合は、この受付の右手に券売機があるので、そこで購入できます。
こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷
今日は男風呂は「岩風呂」、女風呂が「陶板風呂」でした。
「岩風呂」は地元産の丹波石をふんだんに使ったお風呂で、「陶板風呂」は日本六古窯の一つである丹波焼の陶板を使ったお風呂になります。
それではじっくり蒸されてきたいと思います。

 

こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷
じっくり蒸されたあとは、休憩します。
お風呂の入り口前にもベンチがありますが、1フロアおりたところに軽食がいただける食堂があるので、ここでビールもいいですね(車なので飲めませんが・・・)
こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷
そしてその隣には畳敷きスペースがあって、湯上りの方々が気持ちよさそうにゴロ寝してました。


■サウナ
「こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷」のサウナは内風呂エリアにあって、座面が2段あって12人くらい入れそうです。結構木の香りがしていたので、最近板の張替えをされたんでしょうか?
サ室の温度は90℃くらいで、温度と湿度のバランスがいいのか入るとすぐにいい汗がかくことができます。

水風呂はサウナを出てすぐ左にあって3人くらい入れそう。水温は18℃くらいでしっかり冷えてました。

ととのいスペースは露天エリアにウッドデッキがあるのですが、階段を降りて行った先にあって結構距離があるのがちょっと難点ですね。
むしろ水風呂のすぐ向かいに加温なしの源泉かけ流しの浴槽があるので、そこでとろけている方がいい気持ちのように思います。

■温泉
「こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷」の天然温泉は内風呂エリアの3つの浴槽はそれぞれ温度が違いますが全て源泉かけ流しで(贅沢ですね!)、露天エリアの2つの浴槽は循環式でした。
泉質はアルカリ性単純弱放射能温泉(ラドン含有の食塩泉)で、入ると肌がとてもツルツルになって体がとても温まります。


温泉もサウナも気持ち良かったです!!
 


こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷HP

こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷(サウナイキタイ)


サウナと温泉を楽しんだあとは、「おの桜づつみ回廊」に戻って夜桜のライトアップを見たいと思います。
’25 お花見@おの桜づつみ回廊(夜の部) に続きます)

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