1泊2日で島根県の松江と出雲を巡ってきました。今回のツアーのテーマは「温泉」「グルメ」で、こちらはその1日目の記事になります。
美保神社(島根県 松江市)
■ 松江市の東端にある美保神社
ここは「えびす様」の総本宮だそうで(知らなかった)、毎日巫女舞が奉納されているそうです。
詳しくはこちらからどうぞ。

これは一の鳥居で、駐車場はこの鳥居の手前にあります。

こちらは石畳できた江戸時代の参拝道で古い町並みが残されていて、雰囲気があります。



出雲大社と同じような大きなしめ縄が飾ってありました。




ここで「巫女舞」が行われているようですが、タイミングが合わず見れなかったのが残念・・・
拝殿、本殿をぐるっと回ってみます。



左側には三穂津姫命(みほつひめのみこと:五穀豊穣・夫婦和合・安産・子孫繁栄・歌舞音曲の守護神)が祭られていて、美保という地名はこの神の名に縁があると伝えられているそうです。
右側には事代主神(ことしろぬしのかみ:えびす様で海上安全・大漁満足・商売繁盛・学業・歌舞音曲の守護神)が祭られています。




美保関灯台(島根県 松江市)
■ 美保神社の近くにある美保関灯台
なぜか「美保関灯台ビュッフェ」が定休日ではないのに閉まっていて、灯台に近づけずとても残念・・・
さらに曇っていたので青空と白い灯台が撮れずでこれも残念・・・

中に入れないので、灯台の周りを歩いてみます。

どんよりしてますねぇ・・・





灯台の隣にありますが、ここは先ほど訪れた美保神社の境内になるそうです。

閉まっているので、これ以上近づけず・・・
美保関灯台について詳しくはこちらからどうぞ。
江島大橋(島根県 松江市~鳥取県 境港市)
■ べた踏み坂 江島大橋
ネットで見る写真を撮ろうと思って橋の近をウロウロしてみましたが、どうしてもあんな画角にならず。調べてみると隣の島から望遠で撮るのが正解みたいです。 事前にちゃんと調べておかないとダメですね。

ネットにも載っている、看板左上のような写真を撮りたかったのです。



ネットに載っているあの写真の撮影スポットは、こんな近くではなくて隣の大根島にあるそうです。超望遠レンズをお持ちの方は是非そちらからどうぞ!
酒場16番(島根県 松江市)
■ 晩ごはんは松江駅近くにある“酒場16番”さん
口コミ通りとても美味しくて、お勧めの「盛り合わせ」3種は注文必須です。 どれを食べても美味しかった~。ごちそうさまでした!


「お造り盛り合わせ」「貝煮盛り合わせ」「燻製盛り合わせ」はおすすめされてよかったです。


どれも新鮮で美味しかったです。添えられていた醤油塩(なのかな?)との相性もGoodです。

かめの手(手前のやつ)を初めて食べました。見た目はアレですが美味しいですね~

特にホタルイカの燻製が美味しかったです。

さばの燻製とポテトサラダって相性いいんですね。

島根といえばのどぐろですもんね。
普段は煮付けでいただきますが、新鮮ということで塩焼きでいただきました。
ふわふわの食感で安定の美味しさでした。

これも美味しかった~
お酒が進んで仕方がありません。
金曜日にお邪魔しましたがすぐに満席になっていましたので、予約必須と思います。
いいお店でした。
松江大橋からの夜景
■ 帰り道の“松江大橋”からの夜景

叢雲(むらくも) (島根県 松江市)
■ 2次会はホテル近くの“叢雲(むらくも)”さん
閉店間際の訪問でしたが美味しい料理をいただけました。 ありがとうございました。

トビウオの刺身って美味しいですね。なかなか食べれる機会がないので知りませんでした。

写真では伝わりにくいですが、身がとても立派でした。

味噌でいただきましたが、ホッとするお味でした。
松江シティホテル 本館
■ 島根ツアーのお宿は松江シティホテル 本館
ビジネスホテルで安価なのに部屋のお風呂が”源泉掛け流し”ということでこちらに宿泊しました。
肌がとてもツルツルになって一日の疲れもスッキリです。
施設はちょっと狭くて古かったですが(バスタブの栓がきっちり閉まらずチョロチョロ流れていたので、まさに「源泉掛け流し」状態でした(笑))、天然温泉ということを考えるとコスパはよいのではと思います。
コメント