1泊2日で島根県の松江と出雲を巡ってきました。今回のツアーのテーマは「温泉」「グルメ」で、こちらはその2日目の記事になります。
(島根ツアー(1日目)から続く)
松江城
前日の雨も上がって、やっと観光ができるようになりました。
まずはホテルのすぐ近くにある松江城です。
車でお越しの方は、お城の隣にある県庁の駐車場が土日祝限定で無料なのでお勧めです。




ちなみに、松江城の天守って全国に12城しか残っていない現存天守の1つで国宝だそうです。

ちなみに天守の高さは5階で階段は急なので頑張りましょう。




松江城について詳しくはこちら。
天守から松江市街を眺めたあとは、松江城の周りを散歩したいと思います。







派手ですね(笑)
出雲大社
縁結びで有名な出雲大社です。有名どころなだけあって週末は大混雑していました。
境内では神職さんが若い女性を撮影ポイントに案内しながら撮影してあげていました。映える写真をSNSに投稿してもらう作戦でしょうか?(笑)

堀川の橋が架け替え工事中でした。
あまり美しくないですが、逆に今しか見れない光景という話もあります。

一の鳥居から神門通りを出雲大社に向けて歩いていきます。


白く塗られた内壁や高い天井、ステンドグラスの窓が綺麗でした。





遠くに一の鳥居が見えています。


松に隠れて見えにくいですね。もう少し近づいて撮ればよかったです。

後で調べてみたら、因幡の白兎だったんですね。

拝殿が見えてきました。


かつての出雲大社の巨大な棟を支えていたと言われる「宇豆柱」の出土地点を示す印だそうです。
でも私には世界一有名なネズミにしか見えませんでした。すみません。
続いては拝殿の奥にある御本殿をぐるっと周ってみます。








御神酒がたくさん並んでました。
本殿を見たあとは、神楽殿に行きたいと思います。


出雲大社といってイメージするのはここでしょうか。
結婚式の前撮りをされている方々がたくさんおられて、みなさん幸せそうでした。

下に写っている人もアピールしていますが、でっかいですね。近くで見るとなかなかの迫力でした。




稲佐の浜(島根県 出雲市)
出雲大社の西側近くにある海岸。毎年旧暦10月10日に全国の八百万の神々が上陸(で合ってますかね?)されて出雲大社に向かわれるそうです。



昔はこの辺まで海の中だったのが、海岸線が後退してここまで歩いていけるようになったそうです。
なので”島”なんですね。


稲佐の浜について詳しくはこちら。
日御碕神社(島根県 出雲市)
朱色が綺麗な神社。素盞嗚尊(スサノオノミコト)と、その姉とされる天照大御神(アマテラスオオミカミ)が祀られています。




天照大御神(アマテラスオオミカミ)が祀られています。

ちょっと疲れていたので、階段の下からお参りということで・・・

素盞嗚尊(スサノオノミコト)が祀られています。

日御碕灯台(島根県 出雲市)
日本一の高さを誇る白くて美しい灯台。
ただ工事で上ることができませんでした。今回のツアーでは灯台に縁がないみたい・・・





灯台から遊歩道を抜けて海岸沿いに出てみました。

積み木を重ねたような岩石で、灯台周辺の海岸で見ることができます。
溶岩の冷却収縮によってできたもので、NHKのブラタモリでタモさんから教わりました。



が、遠すぎて見えませんね・・・

情熱中華食堂 炎(島根県 松江市)
■ 晩ごはんは通り掛かりにあった中華屋さん
狙っていた”回転すし北海道”さんは大行列ができていたので空腹に耐えられず近くにあった”情熱中華食堂 炎”さんに飛び込みました。
餃子、旨味噌ラーメン、調味料のニンニク風味の辛みそ?がとても美味しかったです。


宍道湖の夕日(島根県 松江市・出雲市)
玉造温泉に向かう途中、ちょうど宍道湖あたりで夕日が沈みかけていたので、夕日スポットに立ち寄り。写真ではうまく表現できなかったですが、すごく綺麗でした。



玉造温泉(島根県 松江市)
美肌の湯で有名な玉造温泉に到着。
本日最初の松江城で時間を取り過ぎたので残念ながら日帰り温泉施設には寄らずに、足湯と温泉水の持ち帰りだけで我慢(また来ます)。
持って帰った温泉水を使ったら、お肌がツルツルになりました。さすがですね。

右側の扉を開けるとお持ち帰り用のボトル(¥200)が入っているので手ぶらで来ても大丈夫。

お湯はめっちゃ熱いのでボトルに注ぐときは注意。


足がツルツルになって、気持ちよかったです。
以上一泊二日の島根ツアーでした。楽しかったです!!
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