4泊5日で石川・富山を巡る北陸ツアーに行ってきました。今回のツアーのテーマは「温泉」「グルメ」で、こちらはその5日目の記事になります。
今日の予定は金沢市内観光と加賀温泉郷の総湯巡り(残りの2か所)です。
(北陸ツアー(4日目)から続く)
金沢おでん 赤玉本店(石川県 金沢市)
旅行の疲れがたまっていたのか(昨晩の飲みすぎのせい?)、ホテルのチェックアウト時間ギリギリまでダラダラしてましたが、お昼ごはんを食べに赤玉本店を訪れました。
美味しいおでんをしっかり食べて元気復活です。








お出汁が優しい味でとても美味しかったです。ごちそうさまでした!
卯辰山 見晴らし台(石川県 金沢市)
おでんを美味しくいただいた後は、金沢の街を見渡すことができる 卯辰山の見晴らし台を訪れました。
前日までの雨のおかげで、日本海や遠くの景色まで見えました。







石浦神社(石川県 金沢市)
金沢観光のラストは、21世紀美術館の向かいにある金沢で最も古い石浦神社を訪れました。
なんか色々と可愛い感じで縁結びにご利益があるということで、とても女子受けしそうな雰囲気でした。















粟津温泉 総湯(石川県 小松市)
続いては、加賀温泉郷総湯巡りの3湯めになる粟津温泉温泉です。
泉質は硫酸塩泉(初めて聞きました)でなめらかな感じでした。ちなみに熱海温泉の一部もこの泉質で薬効が高いそうです。(WikiPediaより)
加賀温泉郷は今回初めて訪れましたが、粟津温泉はなかなかの鄙びた感がありました。





片山津温泉 総湯(石川県 加賀市)
加賀温泉郷総湯巡りのラストは片山津温泉です。
こちらは他の総湯と違って世界的建築家 谷口吉生氏の設計により2012年にオープンした新しい総湯で、外観はほとんどがガラス張りでとてもおしゃれです。
泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉のしょっぱいお湯で、高張性で43℃ほどあるので、すぐに体が温まります。
浴室は「潟の湯」と「森の湯」の2種類があって毎日男女が入れ替わります。「潟の湯」の窓からは柴山潟の水面と浴槽の水が連続しているように見えて、あたかも潟に浸っているような幻想的な感覚を楽しめるそうです(入ってみたかった)。「森の湯」の窓からは、樹木に囲まれた緑豊かな景色による季節の移ろいの中、安らぎと癒しを感じることができます(林が見えるってことですね)。






お風呂上りに施設の周りをウロウロしてみました。





セントピアあわら(福井県 あわら市)
加賀温泉郷の総湯を無事コンプリートできましたが、さらに加賀温泉郷からそれほど遠くない芦原温泉にも寄っておこうということになり、「セントピアあわら」さんを訪れました。
こちらの施設は2023/7/7にリフレッシュオープンされたそうで、とても綺麗でした。
さらにJAF割引があったので、¥500→¥450になって、銭湯より安く入れました。( *´艸`)
こんなに安くしてて大丈夫なんでしょうか・・・






サラダパン(滋賀県)
滋賀の名物の1つにサラダパンがありますが、なかなか買う機会がありませんでした。
で、ツアー前に調べてみたところ、賤ヶ岳SAで毎日販売しているとのことだったので狙っていたのですが、温泉を楽しみ過ぎたせいで到着が深夜になってしまい、半分諦めながら売店を探してみたところ・・・
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売ってるじゃないですか!! おまけにサンドウィッチまで!
ありがとう、つるやパンさん。長年の夢が叶いました (オーバーですね・・・

ということで、4泊5日の北陸ツアーは以上となります。
とても充実した楽しいツアーとなりました。
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