今日は春の暖かくてよく晴れた日なのでどこかに出かけようということで、淡路島ツアーに行ってきました。
行程は以下の半日コースです。
■あわじ花さじきで春の花を見る
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■回転寿司で淡路島の美味しい地魚を食べる
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■道の駅で新玉ねぎを買う
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■建築家・安藤忠雄さんが設計した本福寺の本堂 水御堂を見学
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■淡路島にある厳島神社(淡路島弁財天)に参拝
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■最近トレンドの淡路島西海岸で夕日を見る
回転寿司で満腹になって、新玉ねぎを購入したあとは、有名な建築家・安藤忠雄さんが設計した本福寺の本堂「水御堂」を見学に行きたいと思います。
先ほどのフローラルアイランドから車で3分ほどで本福寺に到着しました。
駐車場はお寺の正面、横にそれぞれありましたが、訪れる方が多いのか大型車も停めることができるかなり広めの駐車場です。

本福寺は平安時代後期に建立されたと伝えられる真言宗御室派の寺院で淡路四国第五十九番霊場だそうです。
このお寺の本堂の「水御堂」は案内の看板にしたがって、お寺の横を抜けて100mほど坂道を上がった林を抜けたところにあります。

林を抜けたところに巨大なコンクリート打ちっ放しの壁が現れるので、かなりインパクトがあります。
壁の左手に入り口があるので、そこから中に入ります。

入った先にもコンクリート打ち放しの壁が見えます。

2つ目の壁沿いに歩いていきます。


これは入り口方向を見たところです。





360度写真を撮ってみました。
これを見てわかりますが、水御堂は屋上に水が張られていて本堂は屋上から階段を下りた先にあります。ここに蓮が生えていたらさらにいい雰囲気がしそうですが、それは難しいんでしょうかね。
ということで、階段をおりて本堂に向かいます。

階段をおりて左側が本堂の入り口になりますので、そこで拝観料400円を納めて本堂を見学します。
御朱印もこちらでいただくことができます。
なお本堂は撮影禁止なので、入り口から見える廊下だけ撮ってみました。

本堂は円形をしていて、その周りを廊下が囲んでいます。

ここまで廊下は続いてますが、入り口のげた箱までは土足エリアになるので本堂から出るには入り口まで戻る必要があります。

本福寺の御朱印

見ごたえのある水御堂を見学したあとは、淡路島にある厳島神社(淡路島弁財天)に参拝したいと思います。
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