今日は春の暖かくてよく晴れた日なのでどこかに出かけようということで、淡路島ツアーに行ってきました。
行程は以下の半日コースです。
■あわじ花さじきで春の花を見る
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■回転寿司で淡路島の美味しい地魚を食べる
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■道の駅で新玉ねぎを買う
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■建築家・安藤忠雄さんが設計した本福寺の本堂 水御堂を見学
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■淡路島にある厳島神社(淡路島弁財天)に参拝
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■最近トレンドの淡路島西海岸で夕日を見る
見ごたえのある本福寺 水御堂を見学したあとは、淡路島にある厳島神社(淡路島弁財天)に参拝したいと思います。
先ほどの本福寺から車で40分ほど、洲本市市街にある厳島神社に到着しました。
こちらの神社は、淡路島の方から淡路島弁財天と呼ばれ親しまれているそうです。
駐車場は神社の正面入り口あたりに数台分のスペースがありました。

日が暮れると「御神燈」に灯りがともるようです。
「注連柱(しめばしら)」をくぐって境内に入ります。
この神社のHPには、「注連柱」について以下のような記述がありました。
高さ5mの御影石でできた大きな柱石。
聖域を示す注連縄を張るための石の柱である
右の柱には「無声無臭」、左の柱には「至神至虚」という文字が刻まれている。
「声を出さず臭いも出さず心静かに神へと向かう」という意味だろうか大正13年の建立である。




厳島神社(淡路島弁財天)の御朱印

この神社の祭り神は宮島の厳島神社と同じで、縁結び、学業成就、合格祈願のご利益があるそうです。
毎年11月21日〜23日の3日間開催される秋の例大祭「弁天祭」には毎年約5万人が訪れる淡路島の中でも大きな祭りとのこと。
厳島神社(淡路島弁財天)に参拝したあとは、最近トレンドの淡路島西海岸で夕日を見たいと思います。
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