春の花の一つにチューリップがありますが、兵庫県の但東町でチューリップ祭りというものをやっているとネット記事に載っていたので見に行ってきました。
当日はあいにくの天気で小雨が降ったりやんだりという状況で、訪れたのが’24/4/22でチューリップの季節も終わりかけという時期でしたが、まだ結構咲いていました。
場所が山の中で結構涼しかったので、花も長持ちするのでしょうか。
神戸市内から車で約2時間ほどで、チューリップ祭りの会場「たんとう花公園」に到着しました。

入場料は大人800円でした。
無料駐車場が会場の向かいにあります。
どんなチューリップが咲いているのでしょうか。
園内を歩いていると展望台みたいなものがあったので、それを登ってみると・・・

ただ、背景になっているピンク色のチューリップがほとんど散っていて、まだらな色になっていたのが残念。
もう少し早くくればよかったです。
巨大フラワーアートを見たあとは、公園内をウロウロしてみます。
大きなチューリップ畑が2つと、ネモフィラ畑、菜の花畑、いろんなチューリップを名札付きで紹介している畑がありました。
まずは1つ目の大きなチューリップ畑。


赤色が鮮やかです。



2つ目の大きなチューリップ畑。





チューリップ畑の隣にも花が咲いています。

黄色が綺麗でしたが、写真にとるとちょっと白っぽくなりました。




最後はいろんなチューリップを名札付きで紹介している畑。
結構枯れているのもありましたが、それでもかなりの数が咲いていました。
(名札の左上に数字が書いてありますが、300近い数までありました・・・)
ということで、気合を入れて咲いているチューリップを全部撮ってみました。




























































































































































こうしてみると、花の形もいわゆるチューリップの形以外にも薔薇みたいなものなど、いろんな種類があるんですね。
ネットで調べてみたところ、チューリップの種類は多すぎて正確な数がわからないそうです。
ということで、今年はチューリップを堪能しました・・・
ここから出石(いずし)が近いので、名物のお蕎麦を食べてから帰ろうと思います。
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