福井県を2泊3日で巡ってきました。今回の福井ツアーのテーマは「福井の歴史めぐり」「グルメ」ですが、内容盛りだくさんの駆け足ツアーとなりました。
これはその2日目の記事『九頭竜湖』になります。
(2日目・その3:平泉寺白山神社 からの続きです)
九頭竜湖(前編)
「九頭竜湖」という名前はよく聞いたことがあったので、せっかく福井に来たのでどんな湖なのか見てみたいということで「九頭竜湖」に向かいました。
夢の架け橋(箱ヶ瀬橋)
まずは九頭竜湖の東の方、岐阜との県境近くにある「夢の架け橋」に向かいます。
この橋は「瀬戸大橋」のプロトタイプ(試作品)として1967年(60年近く前!!)に建設されたものだそうで、どんなものか見てみたかったのです。
ということで、「平泉寺白山神社」から車で1時間ほどで「夢の架け橋」に到着。
それがこちら
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木の枝が邪魔で今一つよく見えません。
この駐車場に五木ひろしの「九頭竜川」の歌碑がありました(どんな歌なのか存じ上げませんが・・・)
橋が今一つよく見えないので、橋を渡って対岸に行ってみることにしました。

また、60年ちかくたっているということで、路面や橋脚などがちょっとボロくなってますね。

まぁ、プロトタイプなので、こんな感じなんですね。

想像していたものとはちょっと違いましたが、当時(60年ほど前)の最新技術を導入して造られた吊り橋だそうです。
続いては来た道を引き返して「九頭竜ダム」に向かいます。
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