福井県を2泊3日で巡ってきました。今回の福井ツアーのテーマは「福井の歴史めぐり」「グルメ」ですが、内容盛りだくさんの駆け足ツアーとなりました。
これはその2日目の記事『武家屋敷旧田村家』になります。
(2日目・その5:九頭竜湖 後編 からの続きです)
「九頭竜ダム」から福井県大野市にある「武家屋敷旧田村家」に向かいます。
旧田村家は大野藩の家老を務めた田村又左衛門家の屋敷を解体復元した建物だそうで、主家は江戸時代に建てられた県内でも数少ない武家住宅の一つとのこと。
旧田村家では季節限定で風車棚が設置されているそうで、なかなか映える感じらしいので見に行きたいと思います。
で、どうでもいいことですが、行きの「平泉寺白山神社」から「九頭竜湖」に向かう際に車のカーナビデータが古くて中部縦貫自動車道に乗れず山間をグネグネと走る国道158号線を使いましたが、帰りはスマホのカーナビの案内に従って中部縦貫自動車道を使ったところ、ほとんどがトンネルの直線道路なので早くて走りやすかったです。
中部縦貫自動車道は便利でいいですね。
ということで「九頭竜ダム」から車で30分ほどで「武家屋敷旧田村家」に到着。

建物の北隣に駐車場があります。

黒色の壁板に色とりどりの風車が並んでいるのが美しいですね。






などと撮影をしていると、受付のおじいさんが受付の看板を片付けはじめました。
現在時刻は15時30分。平日は営業時間が16時までなので入場は30分前までだったんですね。
片づけ始めているところに「今からいいですか」とも言い難いので、中に入るのは諦めました。
残念・・・
今回の福井ツアー、とにかく予定が押しまくりです(苦笑)
ということで、このあとは「福井縣護国神社」でお参りしてからホテルに戻ります。
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