福井県を2泊3日で巡ってきました。今回の福井ツアーのテーマは「福井の歴史めぐり」「グルメ」ですが、内容盛りだくさんの駆け足ツアーとなりました。
これはその3日目の記事『足羽神社』になります。
(3日目・その1:毛谷黒龍神社 からの続きです)
本日2か所目のパワースポットは、「毛谷黒龍神社」から車で数分のところにある「足羽神社」です。
この神社には天然記念物が2つあって、そのうちの1つである「しだれ桜」が「足羽さんのしだれさくら」と呼ばれていて、地元の方に親しまれているそうです。

駐車場は鳥居のすぐ近く(3台)と、すこし坂を下って愛宕坂展望台があるところに大きめのものがあります。

この神社の祭神「継体天皇」崩御1300年を記念して1830年に建立した、亀の上に建つ珍しい碑だそうです。


毎年春には近所の方々がお花見に訪れるそうですが、とても綺麗なんでしょうね。

神社の正面参道側入り口に回ってみます。





拝殿入り口の上にかかっている白い布(何て呼ぶんでしょうか?)にほどこされている2つの神紋は「太陽、月、北極星」の文様を組み合わせた紋(三光の紋)で、北極星は天皇の象徴、太陽と月は命と力の源を意味するといわれていて、全国でも3社しかない紋だそうです。
眼帯をしたニコちゃんが首をかしげているようにも見えますね(笑)



続いては、「足羽神社」のすぐ近くにある、「藤島神社」に向かいます。
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