大学時代の友人たちと年に1度の旅行に行ってきました。
昨年は金沢観光でしたが、今年は歴史巡りをテーマにした福井観光で、旅程は以下の通りです。
続いては「福井城址」観光です。
【1日目】
■ 旬味 泰平でランチ
■ 平泉寺白山神社
■ 清大寺(越前大仏)
■ 福井城址
■ 飲み会
【2日目】
■ 一乗谷朝倉氏遺跡博物館
■ 一乗谷朝倉氏遺跡 復原町並・朝倉館跡
■ 永平寺
■ あみだそばでランチ
(1日目・その3:清大寺(越前大仏) からの続きです)
歩き疲れたおじさんたちは、ホテルにチェックインして飲みに行こうとしてましたが、清大寺から戻る途中に福井城址の石垣が見えたので、せっかくなのでちょっと寄っていこうということになりました。
福井城の歴史は、安土桃山時代(1575年)に柴田勝家がその前身になる北ノ庄城を築城しましたが、1583年の北ノ庄城の戦いで勝家が秀吉に敗れるとともに城も焼失することになりました。
その後江戸時代(1606年)になり、徳川家康の次男 結城(松平)秀康が築城しなおすことにより、その後約270年間17代にわたり越前松平家の繁栄の舞台となりました。
福井城の名称は、1624年に「北ノ庄」から「福居」に改名し、さらに後に「福井」と改名されたそうです。

福井城の跡地は、現在は県庁や警察本部の庁舎があります。












天守閣跡で360度写真を撮ってみました。
次は本当にホテルにチェックインして飲みに行きたいと思います。
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