夫婦そろって仕事をリタイアして時間がたっぷりできたので、いままで訪れたことのなかった東北地方(の南半分)に「紅葉」と「温泉」をテーマにして約2週間の旅行に行ってきました。
東北ツアーの5日目は宮城県と秋田県で観光してから、岩手県に入ります。
「川原毛地獄」に続いては、川沿いから熱湯と蒸気が激しく噴出している秋田県湯沢市にある「小安峡大噴湯」です。
(東北ツアー5日目・その2:川原毛地獄 からの続きです)
荒涼した眺めの川原毛地獄から20分くらいで「小安峡大噴湯」に到着


熱湯と蒸気が噴き出しているところを間近で見るには、ここから階段を下りていく必要がありますが、連日たくさん歩いて足がかなりダルい状態で60mの高さ(ビル20階くらいの高さ)を下って上ってはしんどすぎるので、橋の上から見下ろすだけにしました。
ということで大噴湯を見下ろすことができる河原湯橋に向かいます。

そして河原湯橋の上にやってきました。

深さ60mの渓谷がいい眺めですね。


結構な勢いで湯気が噴き出していますね。

大噴湯の眺めを動画でも撮ってみました。
湯気が噴き出しているところを間近で見れなかったのは残念でしたが(足腰をもっと鍛えないといけませんね)、橋の上からの眺めもとても綺麗だったので結構満足です。
ということで、「小安峡大噴湯」に続いては、宮城県・秋田県・岩手県に山体がまたがる「栗駒山」で紅葉見物に向かいます。
(東北ツアー5日目・その4:栗駒山 に続きます)
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