夫婦そろって仕事をリタイアして時間がたっぷりできたので、いままで訪れたことのなかった東北地方(の南半分)に「紅葉」と「温泉」をテーマにして約2週間の旅行に行ってきました。
東北ツアーの7日目は前日に引き続いて岩手県の南の方から宮城県にかけてを観光します。
今日最初の観光は遠野遺産145に認定されている「卯子酉様(うねとりさま)」です。
(東北ツアー6日目・その7:晩ご飯 魚と酒と飯 マコトヤ からの続きです)
今日の観光の前半は「日本の原風景」と言われる景観が残っている遠野を巡ります。
ということで、ホテルから車で1時間弱で遠野遺産145に登録されている「卯子酉様」に到着。
「卯子酉様」は恋愛の神様としてカップルがよく訪れる祠で、願掛けで木の枝に結ばれた赤い布が有名だそうです。
ちなみに「遠野遺産」は遠野市民が愛する遠野らしい有形・無形・自然のものを遠野市が認定する制度で、これまでに認定されたものはこちらのリストに掲載されています。

さらにそのすぐ隣には一般の方のお家もあります。
結構こじんまりとしていますね。



右手に石碑がありますね。



めっちゃたくさん赤い布が結び付けられていますね。


卯子酉様に続いては、有名な遠野のカッパ伝説の舞台となった「カッパ淵」に向かいます。
(東北ツアー7日目・その2:カッパ淵 に続きます)
今回の東北ツアーの観光コースは、「るるぶ ドライブ東北 ベストコース」を参考にしていて、今日の観光はコースNo.9,11になります。
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