夫婦そろって仕事をリタイアして時間がたっぷりできたので、いままで訪れたことのなかった東北地方(の南半分)に「紅葉」と「温泉」をテーマにして約2週間の旅行に行ってきました。
東北ツアーの7日目は前日に引き続いて岩手県の南の方から宮城県にかけてを観光します。
「東日本大震災津波伝承館(いわてTSUNAMIメモリアル)」に続いては、宮城県気仙沼市にある「安波山」です。
(東北ツアー7日目・その6:東日本大震災津波伝承館 からの続きです)
東日本大震災津波伝承館から車で20分弱で安波山の駐車場に到着。安波山を登る道は結構な細くてきつい坂道でした。
安波山は、駐車場から気仙沼湾や市街を眺めることができます。

先を急がないといけません。

ちょっと木が邪魔ですね。

なかなかいい眺めですが、もう少し高い位置から撮ってみたいですね。

登山道の入り口では龍がお出迎えしてくれていますが、これは「りゅうの階段」というそうです。



駐車場より高い視点になるので、見える範囲も広がりました。


ここまで寄ると、駐車場から見るのと変わりませんね・・・
ということで動画でも撮ってみました。
「ひのでのてらす」からさらに坂を登ると「ほしのてらす」や「山頂広場」があって、さらに視界が開けるようですが、時間と足腰の都合でここで戻ることにしました。
ということで「安波山」で今日の観光は終了です。
この後はホテルにチェックインしてから晩ご飯です。
(東北ツアー7日目・その8:さかな処 三吉 に続きます)
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