東北ツアー(12日目・その1:湯殿山神社)

旅行・観光

夫婦そろって仕事をリタイアして時間がたっぷりできたので、いままで訪れたことのなかった東北地方(の南半分)に「紅葉」と「温泉」をテーマにして約2週間の旅行に行ってきました。
東北ツアーの12日目は山形県内を観光してから、天候が回復したので再度秋田県に入って鳥海山からの眺めを楽しみたいと思います。
今日最初の観光は、出羽三山の一つ「湯殿山神社」に参拝をしたいと思います。
東北ツアー11日目・その6:晩ご飯 べんけい からの続きです)

ホテルのある鶴岡駅周辺から湯殿山まで車で50分ほどで到着。
湯殿山に向かう国道112号線~湯殿山有料道路を通って湯殿山神社大鳥居までが紅葉が始まっていたので車窓の風景を動画(タイムラプス)で撮影しました。

ということで、湯殿山神社大鳥居がある駐車場に到着。
ここから先の湯殿山神社本宮までは自家用車の乗り入れは禁止になっていて、参拝バスもしくは徒歩で移動となります。

湯殿山神社駐車場
遠くに大鳥居が見えています。
近くの山も色づき始めていますね。
レストハウスの前に湯殿山の案内図がありました。
バスの時間まで少し時間があったので大鳥居を見に行きたいと思います。
大鳥居の手前にある手水
湯殿山神社石碑
湯殿山神社の石碑
湯殿山神社大鳥居
大鳥居
湯殿山神社大鳥居
近づいて撮ってみました。
大鳥居にかかっている扁額
湯殿山神社大鳥居
真下から見上げ見た。
湯殿山神社大鳥居
斜め後ろから。
湯殿山神社大鳥居
後ろから。
下にいる人との対比から、大鳥居のサイズ感がわかるでしょうか。

せっかくなので、大鳥居周辺の眺めを360度動画で撮ってみました。


バスの発車時間が近づいてきたので、バス乗り場に向かいます。

湯殿山神社参拝バス
こちらが参拝バス。
バスに乗ってみたところ、運賃は現金ではなくて「乗車券」をレストハウスの左の方にある乗車券売場で購入しておく必要があることがわかって、慌ててダッシュで買いに行きました。


乗車券を購入して無事バスに乗車できました。
ここからバスに揺られて10分ほどで湯殿山本宮前のバス乗降場に到着です。

湯殿山本宮前のバス乗降場のある広場からの眺め。
遠くまでよく見えていますが、ずっと山が続いていますね。
湯殿山神社の由来が書いてありました。
最後の方に書いてある注意書きに「本宮入口で素足になってお祓いを受けてから御神前に進みお参りください」とあります。脱ぎ履きのしやすい靴でお参りしましょう。
また、本宮内は撮影禁止です。
湯殿山神社本宮参道
では参道を歩いて本宮に向かいます。
湯殿山御神牛
湯殿山御神牛
湯殿山御神牛
こちらの牛の像は参拝される方々に撫でられてテカテカに光っています。
湯殿山御神牛
御神牛たち。
手水
龍の口から冷たい水が勢いよく流れています。
湯殿山神社本宮石碑
湯殿山本宮の石碑
ここから先は撮影禁止になります。

ここから100mちょっと歩いた先に祓所があり、そこで素足になってお祓いを受けます。
そのあと本宮まで50mくらい歩きますが、私が訪れたのは10月末で気温が低かったので結構足が冷えますが、途中に湯殿山の温泉が流れている場所もあるので、そこを歩いている間は足が暖かいです。

本宮からは遠くの山々まで見渡せるので神妙な気持ちでお参りすることができました。

お参りを終えて最後に湯殿山温泉の足湯があるので、そこで冷えた足をしっかり温めてから戻ります。

湯殿山本宮でいただける御朱印


参拝を終えたので、湯殿山大鳥居のある駐車場に戻ります。

湯殿山神社本宮バス乗り場
帰りのバスの時間まではまだ少しあったので、このあたりを撮影して時間をつぶします。
遠くまで見えていて眺めがいいですね。
ズームにしてみると、写真の真ん中やや下あたりに大鳥居がちょっとだけ見えています。

360度動画でも撮ってみました。


時間通りに帰りのバスがやってきました。

それではバスに乗って戻りましょう。
バスの中の雰囲気


湯殿山大鳥居まで戻ってきて、次の目的地に向かいます。
湯殿山大鳥居前から湯殿山有料道路を通って国道112号線までの車窓の風景を動画(タイムラプス)で撮影しました。(行きに撮影したのと逆向きに走っています)


次の目的は山形県鶴岡市にある日帰り温泉施設「くしびき温泉 ゆ~Town」でサウナと天然温泉を楽しみたいと思います。
東北ツアー12日目・その2:くしびき温泉 ゆ~Town に続きます)
 


湯殿山神社(出羽三山神社公式サイト)

 


今回の東北ツアーの観光コースは、「るるぶ ドライブ東北 ベストコース」を参考にしていて、今日の観光はコースNo.16になります。


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