東北ツアー(12日目・その5:晩ご飯 庄内魚河岸酒場 潮彩)

グルメ

夫婦そろって仕事をリタイアして時間がたっぷりできたので、いままで訪れたことのなかった東北地方(の南半分)に「紅葉」と「温泉」をテーマにして約2週間の旅行に行ってきました。
東北ツアーの12日目は山形県内を観光してから、天候が回復したので再度秋田県に入って鳥海山からの眺めを楽しみたいと思います。
「道の駅 象潟ねむの丘」で夕陽を見たあとは、ホテルに戻ってからJR鶴岡駅前にある「庄内魚河岸酒場 潮彩」さんで晩ご飯です。
東北ツアー12日目・その4:道の駅 象潟ねむの丘 からの続きです)

道の駅 象潟ねむの丘から車で1時間ほどでホテルに戻って、ちょっと休憩してから「庄内魚河岸酒場 潮彩」さんに晩ご飯を食べに行きます。
潮彩さんはお刺身が分厚くて美味しいという口コミがあったので、とても楽しみです。
 

JR鶴岡駅
JR鶴岡駅の駅前を通って潮彩さんに向かいます。
庄内魚河岸酒場 潮彩
ホテルから徒歩10分ほどで潮彩さんに到着。
庄内魚河岸酒場 潮彩
お店の外観
入店待ちの方が並んでますね。
庄内魚河岸酒場 潮彩
潮彩さんは自家農園をお持ちだそうで、そこでとれた野菜を使っているそうです。
庄内魚河岸酒場 潮彩
では入店しましょう。
今日はなにをいただきましょうか。

オーダーを済ませて料理が届くのを待ちます。

突き出しの茶碗蒸し
東北ツアーで訪れた居酒屋の突き出しはどれもしっかりとしたものが多いですね。
庄内魚河岸酒場 潮彩
楽しみにしていた「刺身八種盛り合わせ」
ネタは新鮮で歯ごたえがあり、噂通り分厚くて食べ応えがあります。
めちゃウマで、これだけでお腹がパンパンになりました。
ちなみに刺身のツマは自家農園でとれた大根を使っておられました。
庄内魚河岸酒場 潮彩
べろべろ餅と豆腐の揚げ出し
べろべろ餅は鶴岡の郷土料理で、もち米ではなくてうるち米でつくられていて独特の食感でした。
栄光冨士 闇鳴秋水(やみなりしゅうすい) 純米大吟醸無濾過生原酒
地元鶴岡にある冨士酒造が造るお酒で、1年に1日しか出荷しない超限定酒で、原料米の「出羽の里」を38%まで削っています。
華やかでフルーティーな吟醸香がして、米の甘みと旨みが感じられるとても美味しいお酒でした。

東北ツアー12日目は昨日と打って変わって天候に恵まれて、とてもよい観光をすることができました。また、晩ご飯もとてもよかったので、今日一日大満足でした。

明日は新潟で寄り道をしてから神戸への移動なので、東北観光はここまでとなります。
東北ツアー13日目:月岡温泉 共同浴場 美人の泉 に続きます)


本日の移動距離は約220kmでした。
 


庄内魚河岸酒場 潮彩 公式サイト

庄内魚河岸酒場 潮彩(食べログ)

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