先日訪れた東北ツアーで紅葉狩りを楽しみにしていたのですが、異常気象のせいで紅葉のタイミングがずれてしまいほとんど見れなかったので、神戸に戻ってからがっつり紅葉狩りに出かけることにしました。
ということで、2024年の紅葉狩りシリーズ第3弾は、丹波篠山の「もみじ三山」の「文保寺」、「大國寺」に続いて、同じく「もみじ三山」のラスト1つである「高蔵寺」を訪れました。
(紅葉狩り@丹波篠山 大國寺 からの続きです)
「高蔵寺」は大化2年(646年)に開創されたとても歴史のあるお寺で、先ほど訪れた文保寺の翌年の開創になるんですね。
山門から本堂にかけて春は桜、夏はあじさい、秋は紅葉、冬は椿と四季を通じて花の寺として知られているそうですが、今回はしっかり紅葉を見ることができました。
ということで、「大國寺」から車で15分くらいで「高蔵寺」に到着しました。
ここでは「阿弥陀堂」と「本堂」を見に行きたいと思います。



まずは「阿弥陀堂」にお参りします。







妻に「よく拝んどき」と言ったら、シバかれてしまいました(笑)
阿弥陀堂を出たところに、紅葉を背景にした映えスポットがありました。


高蔵寺をアルファベットにしているのはインバウンドを意識されているのでしょうか。
阿弥陀堂から本堂まで200mほどの参道も紅葉が見ごろを迎えていました。







清水がジャブジャブと流れていました。




紅葉がいい雰囲気です。








丹波篠山での紅葉狩りは以上となりますが、なかなかいい眺めをみることができてよかったです。
この後は、篠山城跡と城下町の観光に行きたいと思います。
(丹波篠山観光(その1):篠山城跡 大書院 に続きます)
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