丹波篠山観光(その3):御徒士町武家屋敷群・小西のパン

旅行・観光

丹波篠山もみじ三山の「文保寺」「大國寺」「高蔵寺」で紅葉狩りを楽しんだあとは、篠山城とその城下町をを観光したいと思います。
城下町の観光ルートは「御徒士町武家屋敷群」→「小西のパン」→「鳳鳴酒造 ほろ酔い城下蔵」→「王地山まけきらい稲荷」→「河原町妻入商家群」→「大正ロマン館」で、篠山城跡を中心に左下から時計回りに巡る予定です。
丹波篠山市 城下町周辺観光MAP

篠山城跡の「二の丸」「本丸」に続いては、「御徒士町(おかちまち)武家屋敷群」に向かいます。
丹波篠山観光(その2):篠山城跡 二の丸・本丸 からの続きです)

御徒士町武家屋敷群

篠山城跡の南側にある埋門を抜けて、まずはお城の西側にある「御徒士町武家屋敷群」を南から北に向かいます。

御徒士町武家屋敷群
御徒士町武家屋敷群
道の両側に当時の武家屋敷がいくつか残っています。
御徒士町武家屋敷群
左手に武家屋敷「安間家史料館」が見えてきました。
御徒士町武家屋敷群
武家屋敷「安間家史料館」
こちらは天保元年(1830)以降に建てられた下級武士の武家屋敷で、安間家に伝来した古文書や日常に用いられた食器類や家具をはじめ、篠山藩ゆかりの武具や史料が展示されています。
御徒士町武家屋敷群
御徒士町武家屋敷群がある通りの北側に案内看板がありました。
観光は北側から来ることを想定しているんですね。

御徒士町武家屋敷群に続いては、黒豆パンで有名な「小西のパン」で買い物をしたいと思います。
 


御徒士町武家屋敷群(ウイズささやま)

 

小西のパン

小西のパンは1893年(明治26年)に淡路島の洲本市で創業して、1909年(明治42年)に丹波篠山に転居致して現在に至るそうです。130年以上の歴史があるんですね。

この丹波篠山名物の小西の黒豆パンは、丹波篠山の黒大豆を8時間~9時間じっくりと煮込んで、黒豆本来の味がするパンだそうです。

ということで、期待に胸を膨らませながら小西のパンに到着。

城下町らしい店構えのお店に到着。

そしてお店に入ろうとしたところ、扉が閉まってるじゃないですか・・・
今日はもう売り切れみたいで、平日なので余裕と思ってたのが甘かったです。

ということで、ガックリしながら次の目的地「鳳鳴酒造 ほろ酔い城下蔵」に向かいます。
  


丹波篠山観光(その4):鳳鳴酒造 ほろ酔い城下蔵 に続きます)
 


小西のパン公式サイト

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