神戸市北区にある「瑞宝寺公園」で紅葉狩りを楽しんだあとは、すぐ近くにある「有馬温泉」を散策&温泉に入ってみたいと思います。
まずは有馬本街道(湯本坂)を下りながら、その周辺の観光です。
(紅葉狩り@有馬温泉 瑞宝寺公園 からの続きです)
有馬本街道(湯本坂)はレトロな雰囲気のレストランやお土産屋さんなど、有馬温泉街で最も多くのお店が並んでいる通りで、それを目当てにたくさんの観光客が集まっています。

観光客が多すぎて、なかなか写真を撮るタイミングがありませんでした。


その湯本坂を下っていくと、有馬温泉の泉源の1つである「妬(うわな)泉源」がありました。
ここから湧いている温泉は、有馬温泉でイメージする「金泉」になります。


昔、美人が泉源の前を通ると「嫉妬」してお湯が噴き出したことからその名前が付けられたそうです。
妬泉源から少し湯元坂を下って右手にある路地を進むと有馬天神社があって、そこに「天神泉源」がありました。
ここから湧いている温泉も、先ほどと同じで有馬温泉でイメージする「金泉」になります。

スーツを着た団体さんがいて、湯守さんから説明を聞いていました。
いろんな年齢層の方がいたので、学会かなんかでしょうか?

温泉から上がる蒸気がかなりモクモクしていました。
有馬本街道(湯本坂)周辺の観光に続いては、「有馬川親水公園」に向かいます。
(有馬温泉観光(その2):有馬川親水公園 に続きます)
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