神戸市北区にある「瑞宝寺公園」で紅葉狩りを楽しんだあとは、すぐ近くにある「有馬温泉」を散策&温泉に入ってみたいと思います。
有馬本街道(湯本坂)に続いては、有馬川親水公園周辺の観光です。
(有馬温泉観光(その1): 有馬本街道(湯本坂) からの続きです)
有馬川親水公園は有馬温泉にバスや電車で訪れたら最初に見る(通る)玄関口で、パンフレットやホームページにその画像がよく使われています。
善福寺
湯本坂を抜けて有馬川親水公園に向かって歩いていると、紅葉しているもみじの木が道に張り出しているお寺がありました。
このお寺は「善福寺」というそうで、春は桜まつり、秋は茶会と季節を楽しめるイベントが行われるそうです。





春にはライトアップされて夜桜が楽しめるそうです。
有馬川親水公園
有馬川親水公園に到着しました。
有馬川の「太閤橋」~「ねね橋」あたりの両岸が整備されて川沿いを歩くことができます。

その先に神戸電鉄の有馬温泉駅があります。




「ねね橋」の下を流れているのが有馬川です。

続いては下流側の「太閤橋」に向かいます。

高さ約5m、周囲約19m重さ約130トンもある大きな石です。
有馬温泉にある湯泉神社の祭神「熊野久須美命」が着物の袂から取り出して乱暴者に投げた小石が大きくなったとか、大己貴命が病魔退散を祈って投げた石とも言わています。
この石をさすった手で体をなでると病気や怪我が癒されるとも言われているので、しっかり体をなでておきました。


その視線の先には「ねね像」がいます。
有馬川親水公園に続いては、有馬温泉らしい金泉の「金の湯」に入りたいと思います。
(有馬温泉観光(その3):有馬本温泉 金の湯 に続きます)
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