神戸市北区にある「瑞宝寺公園」で紅葉狩りを楽しんだあとは、すぐ近くにある「有馬温泉」を散策&温泉に入ってみたいと思います。
有馬川親水公園に続いては、「有馬本温泉 金の湯」で温泉に入ります。
(有馬温泉観光(その2): 有馬川親水公園 からの続きです)
有馬川親水公園から来た道を戻って、湯本坂にある「有馬本温泉 金の湯」に向かいます。
「有馬本温泉 金の湯」は有馬温泉を代表する外湯で、鉄分と塩分たっぷりの金泉に入ることができるので、かなり人気の施設になります。










平成以降はかなりたくさんの有名人が入浴しているようですね。

「有馬本温泉 金の湯」の金泉の泉質は、含鉄-ナトリウム-塩化物強塩高温泉で、濃い茶褐色をしたかなり塩っぱい味のする温泉です。
以前に訪れた兵庫県三木市にある「湯庵」という温泉も茶色のお湯で有馬温泉みたいと思っていましたが、実際に入ってみると色や塩分の濃さが全然違いました。
そして入浴券に付いてきた白いタオルが温泉に浸かってしまったのですが、かなり茶色に染まってしまいました。
ほんと鉄分が濃いですねぇ・・・
ということで、かなり金泉を満喫できたので、続いてはお寺を少し巡ってから「銀泉」に入りに行こうと思います。
(有馬温泉観光(その4):ねがい坂 に続きます)
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