有馬温泉観光(その3):有馬本温泉 金の湯

サ活・温泉

神戸市北区にある「瑞宝寺公園」で紅葉狩りを楽しんだあとは、すぐ近くにある「有馬温泉」を散策&温泉に入ってみたいと思います。
有馬川親水公園に続いては、「有馬本温泉 金の湯」で温泉に入ります。
有馬温泉観光(その2): 有馬川親水公園 からの続きです)

有馬川親水公園から来た道を戻って、湯本坂にある「有馬本温泉 金の湯」に向かいます。

「有馬本温泉 金の湯」は有馬温泉を代表する外湯で、鉄分と塩分たっぷりの金泉に入ることができるので、かなり人気の施設になります。

金の湯
「有馬本温泉 金の湯」の外観
金の湯 太閤の足湯
施設の横には無料の「太閤の足湯」があって、こちらも大人気なのでいつも混雑しています。
金の湯 太閤の泉
施設の正面には「太閤の泉」という温泉を流している瓢箪があるのですが、残念ながら温泉は流れていませんでした。
金の湯
施設入り口前に建てられている石碑には「日本第一神霊泉」とあります。
金の湯
それでは金泉に入りに行きましょう!

 

平日だと金の湯・銀の湯の入浴券をまとめて買うとタオルがおまけで付いてくるでお得です。
購入した入浴券をフロントで提示して、ロッカーキーを受け取ります。
浴室は2階にあります。
フロントの横にある階段で2階に上がります。
階段を上がると、金の湯に入浴した有名人の名前が書いてあります。
平成以降はかなりたくさんの有名人が入浴しているようですね。
ということで、暖簾をくぐってお風呂に入ってきます。

「有馬本温泉 金の湯」の金泉の泉質は、含鉄-ナトリウム-塩化物強塩高温泉で、濃い茶褐色をしたかなり塩っぱい味のする温泉です。
以前に訪れた兵庫県三木市にある「湯庵」という温泉も茶色のお湯で有馬温泉みたいと思っていましたが、実際に入ってみると色や塩分の濃さが全然違いました。

そして入浴券に付いてきた白いタオルが温泉に浸かってしまったのですが、かなり茶色に染まってしまいました。
ほんと鉄分が濃いですねぇ・・・

ということで、かなり金泉を満喫できたので、続いてはお寺を少し巡ってから「銀泉」に入りに行こうと思います。
有馬温泉観光(その4):ねがい坂 に続きます)
 


有馬温泉 金の湯

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