神戸市北区にある「瑞宝寺公園」で紅葉狩りを楽しんだあとは、すぐ近くにある「有馬温泉」を散策&温泉に入ってみたいと思います。
「有馬本温泉 金の湯」で金泉に入ったあとは、「ねがい坂」の周辺にあるお寺を少し巡ってから「有馬温泉 銀の湯」で銀泉に入ります。
(有馬温泉観光(その3):有馬本温泉 金の湯 からの続きです)
「有馬本温泉 金の湯」を出て、まずは「ねがい坂」に向かいます。
「ねがい坂」の周辺には「温泉寺」などいくつかのお寺や神社が集まっています。

結構な階段です。

有馬温泉を訪れた僧行基が建立しました。
先ほどの参道の階段を上がった先にあります。

温泉寺を出たところに「湯泉神社」の看板(さっきの参道の続き)があったので、そちらにも行ってみることにしました。

ちょっとくじけそうです。




有馬を最初に発見したと言われる大己貴命(おおなむちのみこと、大国主命)、少彦名命(すくなひこなのみこと)、熊野久須美命(くまのくすみのみこと)が祀られています。
残念ながら社務所が閉まっていたので、御朱印はいただけませんでした。
ふたたび長い階段を下って、「極楽寺」に向かいます。


言い伝えによると「聖徳太子」がこのお寺を開創したそうです。


お寺巡りはこれくらいにして、「有馬温泉 銀の湯」で銀泉に入りに行こうと思います。
(有馬温泉観光(その5):有馬温泉 銀の湯 に続きます)
コメント