先日訪れた東北ツアーで紅葉狩りを楽しみにしていたのですが、異常気象のせいで紅葉のタイミングがずれてしまいほとんど見れなかったので、神戸に戻ってからがっつり紅葉狩りに出かけることにしました。
ということで、2024年の紅葉狩りシリーズ第5弾は、先日訪れた有馬温泉の「瑞宝寺公園」に続いて、神戸市須磨区にある「須磨離宮公園」に訪れました。
「須磨離宮公園」は、かつて皇室の別荘「武庫離宮」の跡地に整備された公園で、大阪湾が一望できる「噴水広場」にある「王侯貴族のバラ園」で春と秋に約180種4000株のバラが咲き誇るのをはじめ、植物園ではボタンやハナショウブ、紅葉、梅と四季を通じて楽しめます。
今日はこちらの「園内マップ」に従って
[本園エリア]
①噴水広場・王侯貴族のバラ園 ←ココ
↓
[植物園エリア]
みどり滝周辺(紅葉)
⑤花の庭園
⑥鑑賞温室
⑦和室、和庭園、もみじ滝(紅葉)
⑧もみじ道(紅葉)
↓
[本園エリア]
④花しょうぶ園横の新池(紅葉)
正門
③中門広場
の順に散策したいと思います。
須磨離宮公園 噴水広場・王侯貴族のバラ園
須磨離宮公園の駐車場に車を停めてから公園内に入ると、最初に見えるのが「ポセイドン広場」からの「噴水広場」と「王侯貴族のバラ園」です。

大阪湾の向こう側は関空がある泉南エリアになります。

柱の雰囲気がどことなくパルテノン神殿

ポセイドン広場からの360度の眺め。
それでは噴水広場の方に行ってみましょう。




結構立派な造りをしていますね。

噴水広場の両側に「王侯貴族のバラ園」があります。



王侯貴族のバラ園を抜けて、噴水広場の反対側まできました。



ただ、近くにいると水しぶきで結構濡れてしまいます。


続いては植物園エリアに向かいます。

(紅葉狩り@須磨離宮公園(その2) に続きます)
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