今から30年近く前に北海道のHTBで放送されていた、マニアの間では今でも伝説の番組と言われている「水曜どうでしょう」という番組がありました。
その番組の企画で
「引いたカードに書かれている北海道の市町村を車で訪れて、その市町村のカントリーサイン(市町村の境界を示す看板)を見つけたら、次の行先の市町村をまたカードを引いて決める」
というのを繰り返して2泊3日で全ての市町村の「カントリーサイン」を見て回るという「北海道212市町村カントリーサインの旅」というものがありました。
「水曜どうでしょう」好きの私としては、その企画を見て兵庫県でカントリーサインの旅をやってみようと思い立ったのが今から20年近く前でしたが、当時は時間もあまりなかったこともあって中断していました。
で、夫婦そろって仕事をリタイアして時間ができたので、カントリーサインの旅を再開しようということになり、せっかく時間もあるので、ただカントリーサインだけを見てまわるのはもったいないので、その市町で観光できそうなところがあればそこも訪れる形でやり直すことにしました。
ということで、兵庫県41市町カントリーサインの旅の第19弾です。
(兵庫県41市町 カントリーサインの旅(その18:淡路市 その3) からの続きです)
No.11 淡路市
花さじきで菜の花を見たあとは、淡路島に来たらいつも買い物に立ち寄る産直市場と道の駅に寄り道します。
フローラルアイランド 農水産物直売所
フローラルアイランドは道の駅 東浦ターミナルパークに併設されている淡路島の農水産物直売所で、普段は地元農家の野菜や海産物などをたくさん売っていますが、玉ねぎの季節になると、箱詰めされたものやネットに入った玉ねぎが山積みになっています。

店内に入ってみましょう。

玉ねぎが出始めたら、また訪れたいと思います。
道の駅 東浦ターミナルパーク
続いては、フローラルアイランドの隣にある「道の駅 東浦ターミナルパーク」(の物産館)です。


せっかく淡路島に来たので買って帰ろうと思います。




(注文していないので、出来上がりの写真はありませんが・・・)
ということで、淡路島の新玉ねぎと野菜を買ってから、次の目的地「幸せのパンケーキ」の建物を見に行きます(食べへんのかい!という話もありますが・・・)。
(兵庫県41市町 カントリーサインの旅(その20:淡路市 その5) に続きます)
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