宝塚の「花のみち」とその周辺でお花見のあとは、近くにあるお寺めぐりと温泉＆サウナを楽しみに行きます。
「中山寺」に続いては「荒神さん」の名で親しまれている「清荒神清澄寺」です。
（春の中山寺 からの続きです）
清荒神清澄寺は平安時代の寛平8年（896年）に宇多天皇の勅願により創建されたと伝えられていて、火の神、かまどの神様として信仰を集め、家内安全、商売繁盛、厄除開運のご利益があるとされています。
また、 神社（三宝荒神社）とお寺（清澄寺）が一体となった神仏習合の形態になっていて、「清荒神清澄寺」という名前の由来となっています。
最寄り駅の阪急宝塚線清荒神駅から徒歩だと1kmくらいの上り坂ですが、車だと駐車場から200mくらいのほぼ平坦な道なので、車でいくのが楽チンですね。
参拝の順路は神社（三宝荒神社）→お寺（清澄寺）になってますね。
ここを左に進むと三宝荒神社、まっすぐ進むと清澄寺になります。
三宝荒神社の「清荒神王」
清澄寺の本尊「大日如来」
「清荒神清澄寺」参拝の次は、温泉とサウナに入って今日の疲れを流したいと思います。
（サ活「宝乃湯」 に続きます）
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