グラングリーン大阪(うめきた公園)

旅行・観光

夫婦そろってたっぷり時間ができたので、今年はがっつりお花見をしてみたいと思います。
ということで2025年のお花見「お初天神」に続いて「大阪城公園」に向かう前に、JR大阪駅北側にある「グラングリーン大阪」の「うめきた公園」を見に行きたいと思います。
最近オープンしたグラングリーン大阪の「南館」は時間の都合でパスして、次の機会に取っておきたいと思います。
’25 お花見@大阪 大阪駅前ダイヤモンド地区・お初天神 からの続きです)

「グラングリーン大阪」は、大阪の新たなランドマークとして注目を集めている「都市公園」と「商業施設」が融合した大規模な複合施設で、梅田の新たな賑わい拠点として多くの人が訪れることが期待されています。
今回訪れたのは、「都市公園」の「うめきた公園」ですが広さは約4.5ヘクタール(甲子園球場よりも広いです)もあって、大阪キタのど真ん中にそんな大きな公園を造るって凄いことですね。
 

大阪駅を通って、まずは「グランフロント大阪」の「うめきた広場」です。
遠くには背の高い「梅田スカイビル」も見えています。
なんか広場の真ん中に「ガンダム」の頭や大きなガンプラっぽいものが見えますね。
近づいてみたら、実寸大のガンプラ(の頭)でした。
2025年の大阪・関西万博で「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」がオープンしていますが、2024年から大阪・関西万博に向けたイベント「GUNDAM NEXT FUTURE ROAD TO 2025」がスタートしていて、その集大成として東京と大阪で「GUNDAM NEXT FUTURE FINAL」が開催されていました。
口から水を出している緑色の熊さん「テッド・イベール」
2018年4月のグランフロント大阪まちびらき5周年記念イベントで設置されたそうです。


グランフロント大阪を通り抜けて「うめきた中央交差点」を渡って、「グラングリーン大阪」に着きました。

グラングリーン大阪
「うめきた中央交差点」を渡ったところにあるオブジェ
名前の通り「グリーン」ですね。
グラングリーン大阪
うめきた公園のサウスパーク(見えているところ)とノースパーク(2027頃オープン予定)を繋ぐ連絡通路(”ひらめきの道”というらしいです)から眺めてみました。
グラングリーン大阪
連絡通路を下りて、うめきた公園サウスパークを眺めてみます。
左手の丸っこい屋根は大屋根で、3つの屋根が南北におよそ120m連なっています。
その中には、イベントスペースの「ロート ハートスクエアうめきた(目薬で有名なロート製薬のコーポレートスローガン「ロートは、ハートだ。」をネーミングしているみたいです)」と「PLAT UMEKITA」、仮想空間の没入型バーチャル体験ができる「ミラージュ大阪(VRヘッドセットをかけて立ちすくんでいる人がいました)」やカフェなどが入っています。
中央から右手が「芝生広場」で噴水のある親水エリアがあります。
奥の方がオープンしたての「南館」ですね。

動画でも撮ってみました。

 

グラングリーン大阪
親水エリアの方に行ってみます。
グラングリーン大阪
親水エリアから大屋根や南館を眺めたところ。
噴水周辺では子供たちが楽しそうに遊んでいます。
グラングリーン大阪
連続写真 1/3
グラングリーン大阪
連続写真 2/3
グラングリーン大阪
連続写真 3/3

360度写真を撮ってみました。

さらに動画でも撮ってみました。

動画を撮っている途中から雨が降ってきたので大屋根の下で雨宿りしてましたが、すぐに止んで青空が見えてきました。

グラングリーン大阪
芝生広場と青空
梅田スカイビル
大屋根ごしの梅田スカイビル


「うめきた公園」を堪能したので次の花見ポイントの「大阪城公園」に向かいますが、その前に大阪駅構内の「時空の広場」に寄り道したいと思います。
 

大阪駅
大阪駅に戻ってきました。
時空の広場
大阪城公園に向かう前に、JR大阪駅・大阪ステーションシティの5階にある「時空(とき)の広場」に寄り道。
どうでもいいことですが、これを書くまで「時空の広場」を「じくうのひろば」と読んでました。
恥ずかしい・・・
時空の広場
JR大阪駅のホームを見下ろすことができます。
時空の広場
時空の広場の金時計

時空の広場の360度写真を撮ってみました。

 


グラングリーン大阪


続いては「大阪城公園」にお花見をしに向かいます。
’25 お花見@大阪城公園 に続きます)

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