’25 お花見@万博記念公園(その1)

旅行・観光

夫婦そろってたっぷり時間ができたので、今年はがっつりお花見をしてみたいと思います。
ということで2025年のお花見6か所目は「万博記念公園」です。
’25 お花見@神戸市立王子動物園 からの続きです)

万博記念公園は1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)の跡地を整備して作られた広大な公園で、公園のシンボル「太陽の塔」、自然豊かな自然文化園、日本庭園、国立民族学博物館、EXPO’70パビリオンなど多様な施設があります。

今回は「自然文化園」でお花見と、「太陽の塔」を間近でじっくり見てみたいと思います。
万博記念公園マップ ←園内マップ(自然文化園・日本庭園))
 

万博記念公園
万博記念公園の日本庭園前駐車場に到着しました。
なんか見えてますね。
右側に見えているのが「大屋根」
下にはテントが並んでますが、何かイベントでもやってるんでしょうか?
真ん中に見えているのが「太陽の塔」の後ろ姿
左の遠くの方に見えているのが「EXPO CITY」にある「OSAKA WHEEL
高さが123mあって日本一高い観覧車です。

 

1970年の大阪万博のシンボルマーク

駐車場でウロウロするのはこれくらいにして、万博公園に入園したいと思います。

入園券を購入してゲートを入ります。
ゲートをくぐって左手すぐに桜並木&太陽の塔の頭が見えています。
せっかく万博記念公園に来たので、まずはランドマークの「太陽の塔」を見に行きたいと思います。
万博記念公園
お祭り広場から見た太陽の塔の後ろ姿
お花見のシーズンからなのか、たくさん出店されていました。
万博記念公園

 

満開の桜の隙間から見える太陽の塔


太陽の塔の周りを反時計回りに一周してみます。

万博記念公園
太陽の塔の背後から見上げてみました。
背後には「黒い太陽」が描かれています。
万博記念公園
太陽の塔の横顔
万博記念公園
菜の花と太陽の塔
万博記念公園
太陽の塔を正面から
万博記念公園
黄金の顔をズームしてみました。
目のところにライトがついているんですね。
万博記念公園
「太陽の顔」を
万博記念公園
ズームで撮ってみました。
万博記念公園
先ほどと逆サイドから菜の花と太陽の塔
万博記念公園
太陽の塔を真下から見上げてみたところ。


太陽の塔はこれくらいにしておいて、お花見に行きます。
桜は太陽の塔の東側にある「東大路」沿いにたくさん咲いています。

東大路の桜並木
満開でとても綺麗です。
東大路の端っこ、東口まで歩いてきました。
万博記念公園
そこから振り返ると、EXPO’70パビリオンと、OSAKA WHEELが見えました。
万博記念公園
桜並木の向こうに太陽の塔が見えています。
それにしてもすごい人出です。
東大路沿いに咲いていた桜
東大路沿いに咲いていた桜

東大路の端っこで360度写真を撮ってみました。


さらに東大路沿いの桜並木を動画でも撮ってみました。

 


万博記念公園HP


東大路沿いの桜並木を見たあとは、「チューリップの花園」でチューリップやネモフィラを見たいと思います。
’25 お花見@万博記念公園(その2) に続きます)

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