大学時代の友人たちと年に1度の旅行に行ってきました。
昨年の行先は「福井」で、今年の行先は「東京」になります。
また、東京は出張で何度か行ったことがありましたが、観光で訪れたことがなかったので前乗りして+αの観光も楽しんできました。
2日目は「靖國神社」参拝からスタートです。
(東京ツアー(1日目・その8:サウナ北欧) からの続きです)
「靖國神社」は、千代田区九段北に位置する神社で、明治2年(1869年)に明治天皇の勅命により創建されました。旧称は「東京招魂社」で、明治12年(1879年)に「靖國神社」と改称されました。この神社は、国家のために命を捧げた人々の霊を慰めるために建立され、明治維新以降の戦争で亡くなった軍人や軍属など約246万6千柱の御霊が祀られています。

正面にある第一鳥居は耐候性鋼で作られ、柱の高さは25メートル、直径2.5メートル、上の横木である笠木(かさぎ)は長さ34メートル、直径2.7 メートル、重さは100トンという、日本最高、最大級の大鳥居だそうです。



この大燈籠は高さ13メートルで日本最大級の大きな花崗岩製の燈籠だそうです。

この鳥居は青銅製で、青銅製の鳥居としては日本最大だそうです。

この手水舎は花崗岩で作られ、重さは18トンもあるそうです。



この鳥居はヒノキで造られているそうです。



靖國神社で参拝を済ませたら、大学時代の友人たちとの集合場所の品川駅に向かいます。
(東京ツアー(2日目・その2:フォーミュラE東京)に続きます)
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