神戸市にある日本庭園「相楽園」で2025年4月19日(土)~5月6日(火)に開催されていた「つつじ遊山」に行ってきました。
当日は良い天気で、満開のつつじを楽しむことができました。
「相楽園」は神戸市のJR元町駅から徒歩10分くらいのところにある街中の日本庭園です。
公園の中央には大きな池が設けられている池泉回遊式の庭園で、飛石や石橋を渡って流れや滝石組など深山幽谷の風景を見ることができ、春はツツジ・秋は紅葉を楽しむことができます。

施設の駐車場は無いので、最寄りのコインパーキングか公共交通機関を利用します。





「大クスノキ」は「市民の木」に指定されているそうです。
それでは日本庭園に入ってみましょう。



池の周りをぐるっと一周します。








池を見下ろす場所からツツジがたくさん見えたので、連続写真を撮ってみました。




動画でも撮ってみました。


和な感じがいいですね。


庭園を一周するのを動画でも撮ってみました。
相楽園にある「旧ハッサム住宅」が「つつじ遊山」に合わせて内部公開されていたので、見てきました。
旧ハッサム住宅は、1902年(明治35年)頃に、インド系イギリス人貿易商のJ.K.ハッサム氏の邸宅として神戸市北野町に建てられました。 建築様式は明治時代の異人館の特徴を伝える名建築として評価されており、1階がアーケード式、2階がコロネード式の南側ベランダが特徴的で、1961年(昭和36年)に国の重要文化財に指定されて、1963年(昭和38年)に現在の相楽園内に移築されました。









旧ハッサム住宅の中を動画でも撮ってみました。
ツツジを堪能したあとは、神戸ハーバーランドで「オクトーバーフェスト(ドイツのビール祭り)」が開催されているので、飲みにいきたいと思います。
(2025オクトーバーフェスト@神戸ハーバーランド に続きます)
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