青森ツアー(1日目・その5:すし居酒屋 樽)

グルメ

夫婦そろって仕事をリタイアして時間がたっぷりできたので、いままで訪れたことのなかった青森県を2週間かけてガッツリ旅行してきました。
青森ツアーの1日目は神戸空港から青森空港まで飛行機で移動して、青森市内観光のあとは「食べログ 居酒屋 EAST 百名店 2024」に選ばれた「すし居酒屋 樽」で晩ご飯です。
青森ツアー(1日目・その4:青森ベイブリッジ・アスパム)からの続きです)
 
 

すし居酒屋 樽
「すし居酒屋 樽」に到着
すし居酒屋 樽
平日ですが予約で満席みたいです。
さすが食べログ百名店ですね。
すし居酒屋 樽
カウンター席に案内されました。
冷蔵ケースの前で、美味しそうなお魚たちがたくさん並んでいるのが見れてラッキーです。
すし居酒屋 樽
予約時に「料理を出すのに時間がかかるのでお刺身盛り合わせは事前に予約しておいた方がいいです」と言われたので、お刺身盛り合わせは予約済みですが、今日はどんなお魚がでてくるのか楽しみです。
すし居酒屋 樽
おすすめメニュー
すし居酒屋 樽
おすすめの日本酒
青森で有名どころの「田酒」と「豊盃」ですね。
すし居酒屋 樽
オーダーを済ませて料理が出てくるのを待ちます。
日本酒で乾杯
お通し
「アジのなめろう」と「水タコ頭酢味噌」
お通しだけでお酒が進みますね~
お待ちかねの「お刺身盛り合わせ」
めっちゃ種類がありますね。
ちなみにこの中で単価が一番高いのは「長野県 安曇野の生ワサビ」だそうです(笑)
どのお魚も新鮮でとても美味しかったです(ワサビもとても美味しかったです)
青森名物の「湾内ホタテ貝焼みそ」
「味噌」というからしょっぱいのかと思ってましたが、全然そんなことなくてホタテ・たまご・ワカメなどの旨みがしっかり味わえてとても美味しかったです。
青森ツアー中に何度かホタテ貝焼きみそを食べましたが、ここのが一番おいしかったです。
青森ではニシンがよく食べられているということで「生にしん焼」
「にしん」はソバの上に乗っている甘露煮くらいしか食べた記憶がないですが、甘露煮はニシンの干物から作られるので身が小さくて細いイメージでしたが、生にしんの身は結構大きくて厚みがあるんですね。
〆は「鉄火巻き」と「にしん切り込み巻き」
「にしんの切り込み」というものを知りませんでしたが、にしんを細切りにして米麹と塩を配合して漬け込んで発酵させた伝統食品だそうで、切り込みとは、内臓を取り除いたにしんを包丁で細かく切り刻むところから、「切込」と呼ばれるようになったと言われているそうです。
すし居酒屋 樽
本日いただいたお酒はすべて地元青森のお酒
八戸市:八戸酒造 陸奥八仙いさり火 特別純米
青森市:西田酒造 田酒 山廃 特別純米
弘前市:三浦酒造 豊盃 直汲み生原酒


いただいたものはすべて美味しくて、さすが食べログ百名店に選ばれたお店でした。
ごちそうさまでした!!
 


すし居酒屋 樽(食べログ)


明日は天気が悪いようなので、予定を変更して青森市内観光をしたいと思います。
青森ツアー(2日目・その1:青森まちなかおんせん) に続きます)

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