夫婦そろって仕事をリタイアして時間がたっぷりできたので、いままで訪れたことのなかった青森県を2週間かけてガッツリ旅行してきました。
青森ツアーの2日目は天気が雨なので、予定していた奥入瀬渓流は別日に行くことにして、青森市内観光に行きたいと思います。
「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」に続いては、そのそばにある「青森ラブリッジ」とその周辺を見に行きます。
(青森ツアー(2日目・その3:青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸) からの続きです)
青森ラブリッジ
青森ラブリッジは1993年に完成した、全長約360mの海上遊歩道です。さっきまでいた「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」、リンゴをテーマにした土産物店の「A-FACTORY」、陸奥湾に面した「青い海公園」などの観光スポットを結んでいます 。

なんか雲行きが怪しくなってきましたが、天気予報では雨だったので仕方ないですね。


昨日訪れた「観光物産館アスパム」の細っそい側面が見えてますね。

青森ラブリッジからの360度写真を撮ってみました。
さらに360度の眺めを動画でも撮ってみました。
「AOMORI」文字モニュメント
青森ラブリッジに続いては、そこからすぐ近くの青森駅前ビーチにある「AOMORI」文字モニュメントです。


A-FACTORY
「AOMORI」文字モニュメントに続いては、これもまたすぐそばにある「A-FACTORY」です。
「A-FACTORY」は2010年に開業した“りんご王国”青森を象徴する複合施設です。2011年のGood Design Award受賞歴を持ち、六連の三角屋根とガラス張りのファサードが特徴的です 。
建物1階にはマルシェと、青森県産リンゴを原料としたシードル(発泡りんご酒)、ジュース、アップルブランデーを手掛ける工房があり、製造の様子をガラス越しに見学できます。
また、マルシェでは、県産リンゴスイーツ(タルト・ジェラート)、ホタテ、嶽きみなど、地元食材を使用したお土産を販売しています。
建物2階にはテイスティングラウンジが併設され、プリペイドカード(300円~)でシードルを試飲できます。

青森県産リンゴをテーマとしているので、マークもリンゴをデザインしていますね。



吹き抜けになっているので天井が高くて解放感がありますね。
A-FACTORYに続いては、その向かいにある「ねぶたの家 ワ・ラッセ」でねぶた祭を体感してみたいと思います。
(青森ツアー(2日目・その5:ねぶたの家 ワ・ラッセ) に続きます)
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