青森ツアー(2日目・その7:たる酒と貝焼 六兵衛)

旅行・観光

夫婦そろって仕事をリタイアして時間がたっぷりできたので、いままで訪れたことのなかった青森県を2週間かけてガッツリ旅行してきました。
青森ツアー2日目の青森市内観光のあとは「たる酒と貝焼 六兵衛」で晩ご飯です。
青森ツアー(2日目・その6:三内丸山遺跡) からの続きです)

「たる酒と貝焼 六兵衛」は創業1979年、カウンター6〜7席+小上がり数席とこぢんまりした昔ながらの居酒屋です 。
 

たる酒と貝焼 六兵衛
「たる酒と貝焼 六兵衛」に到着
お店は地下1階にあります。
階段を下りて突き当り
左に扉があります。
それでは入ってみましょう。
たる酒と貝焼 六兵衛
昔ながらの居酒屋ですね。昭和の演歌がずっと流れていて、めっちゃいい雰囲気。
美味しい料理を出してもらえそうな予感がします。
あの酒飲みの「吉田類」さんが来店していたようで、色紙が飾ってありました。
たる酒と貝焼 六兵衛
まずはビールで乾杯です。
突き出しは「バイ貝の煮物」でした。
たる酒と貝焼 六兵衛
本日のサービス品「刺身三点盛り」
撮るのを忘れてましたが、サービスで「イクラ」が別皿でちょっと付いてきます。
たる酒と貝焼 六兵衛
お店の名前にもなっている青森名物の「貝焼きみそ」
玉子がフワフワです。
たる酒と貝焼 六兵衛
アジのみそタタキ
イクラが乗ってました。
たる酒と貝焼 六兵衛
根曲がり竹(ねまがりたけ)
初めて見たのですが、イネ科タケ亜科ササ属である「チシマザサ」の若竹のことだそうで、チシマザサの芽が伸びてくる頃に雪の重さで根元が曲がってしまうことから「根曲がり竹」といわれるようになったそうです。
シャキシャキ感がよかったです。
たる酒と貝焼 六兵衛
タラ玉
干し鱈と生卵を混ぜて食べるから「タラ玉」だそうです。
秘密のケンミンSHOWで青森県民が好んで食べると紹介されました。
しっかりかき混ぜるとこんな感じになります。
お酒が進む味です。
たる酒と貝焼 六兵衛
青森産イカ焼きバター
これもお酒が進みます。

お店の雰囲気からマスターは寡黙な料理人なのかなと思いましたが、めっちゃ気さくにお話されていました。
店員さんもてきぱきされていて、とてもいい感じのお店でした。
そして肝心の料理も噂通りとても美味しかったです。

ごちそうさまでした!!
 


たる酒と貝焼 六兵衛(食べログ)


明日も午前中は天気が悪いようなので、予定を少し変更して十和田湖観光をしたいと思います。
青森ツアー(3日目・その1:十和田市 市民の家) に続きます)

コメント

タイトルとURLをコピーしました