夫婦そろって仕事をリタイアして時間がたっぷりできたので、いままで訪れたことのなかった青森県を2週間かけてガッツリ旅行してきました。
青森ツアーの3日目は午前中天気が悪いので、少し予定を変更しながら十和田湖観光をしたいと思います。
「十和田市市民の家」で「源泉かけ流し」、「奥入瀬渓流温泉スキー場」で「芝桜」を楽しんだあとは十和田湖観光をしたいと思います。
(青森ツアー(3日目・その1:十和田市市民の家) からの続きです)
十和田湖は、青森県と秋田県の県境にまたがる二重カルデラ湖で、透明度の高い神秘的な湖面と四季折々の自然美が魅力の日本を代表する景勝地のひとつで、「十和田八幡平国立公園」の中心的存在です。
十和田湖は「十和田ブルー」とも呼ばれる深く澄んだコバルトブルーの湖水が特徴で、天候によって色が変化し、晴れた日には鏡のような湖面が周囲の山々を映します。
ちなみに十和田湖は面積が約61㎢で日本で12番目の大きさ、最大水深が327mで日本で3番目の深さです。
まずは遊覧船に乗って、十和田湖のビューポイントを巡ります。

天気は回復傾向で、やっと青空がのぞき始めました。



3階は別料金みたいです。

いよいよ出航です。
今日のコースは休屋港を出発して西湖や中湖を周遊して休屋港に戻るコースで、所要時間は約50分です。








青空が覗きはじめて、湖面の色が綺麗な水色になってきました。


湖面の水の色がすっかり「十和田ブルー」になりました。



遊覧船からの眺めを動画でも撮ってみました。
十和田湖一周約50分の旅は、綺麗な眺めであっという間でした。
遊覧船に続いては、十和田湖周辺を少し歩いてみたいと思います。
(青森ツアー(3日目・その3:十和田湖観光 その2) に続きます)
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