青森ツアー(7日目・その1:斗南温泉 美人の湯)

サ活・温泉

夫婦そろって仕事をリタイアして時間がたっぷりできたので、いままで訪れたことのなかった青森県を2週間かけてガッツリ旅行してきました。
青森ツアーの7日目は午前中は曇り、午後からは晴の予報の中、下北半島の西側外周を巡りながら観光したいと思います。
まずは朝風呂ということで、「むつグランドホテル」にある温泉施設「斗南温泉 美人の湯」に向かいます。
青森ツアー(6日目・その4:むつ矢立温泉) からの続きです)
 

斗南温泉 美人の湯
斗南温泉 美人の湯に到着しました。
中に入ってみましょう。
券売機で入浴券を購入します。
ホテルにある施設ですが、源泉かけ流し&サウナ付きで入浴料が平日¥600、週末・祝日が¥700は安いですね。
斗南温泉 美人の湯
フロントに入浴券を渡して、ロッカーの鍵を受け取ってから入浴します。
斗南温泉 美人の湯
脱衣所
誰もいなかったので写真を撮らせてもらいました。

温泉とサウナを楽しんだら、ちょっと休憩します。

斗南温泉 美人の湯
ソファーに座ってちょっとまったりします。

■サウナ
「斗南温泉 美人の湯」のサウナはスタジアムサウナで、入り口から下に降りていくように作られています。サイズは大きめで座面5段で18人くらい座れそうです。
サ室の温度は80℃くらいですが、最上段に座っているとかなり熱さを感じることができて、すぐに滝のように汗が流れてきました。
水風呂はサ室の隣にあって4人くらい入れそう。水温は18℃くらいで結構冷えているのでとても気持ち良かったです。
ととのいスペースは内湯エリアに椅子が2脚くらいあったと思いますが、露天エリアに出て露天風呂の縁に腰かけて涼しい風を浴びている方が気持ちがよかったです。

■温泉
「斗南温泉 美人の湯」は加水なしの源泉掛け流しの天然温泉で、泉質は「アルカリ性単純温泉」で「ぬるっと」した肌触りです。
美人の湯の名前の通り、風呂上りには肌がツルツル・スベスベになっていました。
特に露天風呂で涼しい風を受けながら温泉に浸かっていると最高の気分でした。

また、内湯ではお湯はあまりオーバーフローしていませんでしたが、それでもおじいが「トド寝」をしているのを見て、「さすが青森」と感心してしまいました。

いいお湯にサウナでとても気持ち良かったです!!
 


斗南温泉 美人の湯(むつグランドホテルHP)

斗南温泉 美人の湯(サウナイキタイ)


温泉とサウナですっきりしたら、今日の観光1か所目の「仏ヶ浦」に向かいます。
青森ツアー(7日目・その2:仏ヶ浦) に続きます)

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