夫婦そろって仕事をリタイアして時間がたっぷりできたので、いままで訪れたことのなかった青森県を2週間かけてガッツリ旅行してきました。
青森ツアーの10日目は龍飛崎に向かいますが、その前に朝風呂ということで「エルムの湯」でさっぱりしてから出発したいと思います。
(青森ツアー(9日目・その6:釣吉)からの続きです)
「エルムの湯」は、青森県五所川原市にある天然温泉かけ流しのスーパー銭湯です。大型ショッピングセンター「エルムの街」に隣接していて、地元の方々はもちろん、観光客の利用も多い施設です。





源泉かけ流し&サウナ付きで¥480は安いですね。



朝風呂が一段落した時間帯だったんですかね。

■サウナ
「エルムの湯」のサウナは大きめで座面3段ですが、マットが少なめなので12人くらいしか入れません。
サ室の温度は90℃くらいで、最上段に座るとすぐに汗が流れてきました。
水風呂はサ室からすぐの所にあって4人くらい入れそう。水温は20℃以上ありそうでちょっとぬるめでした。
ととのいスペースは内湯エリア、露天エリアともにベンチと椅子がありました。
■温泉
「エルムの湯」の温泉の泉質は「弱アルカリ性 ナトリウム-塩化物泉」で茶色をしたお湯です。
ただ、温泉のお湯は無色透明らしいのですが、加水している井戸水(鉱泉)が茶色なんだそうです。
なので蛇口からも茶色い水やお湯が出てくるので、タオルが茶色になってしまいます。
そんなお湯ですが、風呂上りには肌がスベスベになっていました。
いいお湯にサウナでとても気持ち良かったです!!
温泉とサウナでスッキリしたので、今日の観光1か所目の「道の駅十三湖高原」と「十三湖」に向かいます。
(青森ツアー(10日目・その2:道の駅十三湖高原・十三湖)に続きます)


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