夫婦そろって仕事をリタイアして時間がたっぷりできたので、いままで訪れたことのなかった青森県を2週間かけてガッツリ旅行してきました。
青森ツアー10日目の観光4か所目は、今日のメインイベントで見どころ満載の「龍飛崎」です。
(青森ツアー(10日目・その5:龍飛崎 前編)からの続きです)
津軽海峡冬景色歌謡碑
龍見橋と碑の丘を散歩したあとは、「津軽海峡冬景色歌謡碑」の前にある駐車場に車を移動させてから歌謡碑を見に行きます。



赤いボタンを押すと、津軽海峡冬景色が流れます。
青森市にある「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」の前にも歌謡碑がありましたね。

階段国道
「津軽海峡冬景色歌謡碑」を見たあとは、日本で唯一の歩行者のみが通れる歩道「階段国道」を歩いてみたいと思います。
この「階段国道」は岬下の龍飛漁港から龍飛埼灯台まで続く362段の階段が国道339号線の一部となっていて、全長388.2m・標高差約70mあります。








このあたりからまた階段になります。

このあたりで、ちょっと足がだるいなぁと思いはじめました。

でも階段はまだ続きます。




歩行者専用なので路側帯がなく、国道と民家の距離がめっちゃ近いですねぇ。


階段をおりたところには駐車場がありました。

70mほどを下ってきたということは、また70m上がらないといけないという事実にちょっとウンザリしながら、頑張って階段を上がりたいと思います。
ということで、気合を入れてノンストップで階段を上がっていくところを動画で撮ってみました。
(途中からゼーハー言ってますが・・・)
なんとか7分ほどで階段を上がれましたが、その日はずっと足がダルダルでした。
年を考えろという話ですよね・・・
龍飛崎を堪能したあとは、千本鳥居で有名な高山稲荷神社に向かいますが、その前に「青函トンネル」本州側入り口にちょっと寄り道します。
(青森ツアー(10日目・その7:青函トンネル 入り口広場) に続きます)


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