今から30年近く前に北海道のHTBで放送されていた、マニアの間では今でも伝説の番組と言われている「水曜どうでしょう」という番組がありました。
その番組の企画で
「引いたカードに書かれている北海道の市町村を車で訪れて、その市町村のカントリーサイン(市町村の境界を示す看板)を見つけたら、次の行先の市町村をまたカードを引いて決める」
というのを繰り返して2泊3日で全ての市町村の「カントリーサイン」を見て回るという「北海道212市町村カントリーサインの旅」というものがありました。
「水曜どうでしょう」好きの私としては、その企画を見て兵庫県でカントリーサインの旅をやってみようと思い立ったのが今から20年近く前でしたが、当時は時間もあまりなかったこともあって中断していました。
で、夫婦そろって仕事をリタイアして時間ができたので、カントリーサインの旅を再開しようということになり、せっかく時間もあるので、ただカントリーサインだけを見てまわるのはもったいないので、その市町で観光できそうなところがあればそこも訪れる形でやり直すことにしました。
ということで、兵庫県41市町カントリーサインの旅の第77弾です。
(カントリーサインの旅としては「兵庫県41市町 カントリーサインの旅(その76:相生市 その2)」から、今日の藤鑑賞ツアーとしては「近藤フジ園(兵庫県丹波市)」からの続きになります)
No.24 朝来市
カントリーサインの旅で24番目に引いたカードは「朝来市」でした。

朝来市は、兵庫県北部・但馬地域に位置する、豊かな自然と歴史ロマンに包まれたまちです。
朝来市を象徴する景色といえば、秋から冬にかけての早朝、深い霧に包まれ雲海に浮かび上がる「竹田城跡」で、その幻想的な姿は「日本のマチュピチュ」と称されています。
また、日本有数の鉱山として栄えた「生野銀山」では、約1200年にわたる鉱山の歴史を感じることができ、坑道見学や資料館を通して近代化産業遺産の魅力に触れられます。
同様に近年「東洋一の選鉱場」として有名になってきた「神子畑(みこばた)選鉱場跡」は要塞のような外観が写真愛好家に人気です。
冬には幻の特産品で日本三大ねぎの一つと言われている「岩津ねぎ」が旬を迎えます。
そんな見どころ満載の「朝来市」ですが、今日は「丹波市」から続く「藤鑑賞」ツアーの続きなので時間があまり無く、藤の名所「白井大町藤公園」と「酒蔵」を巡ることにします。
「竹田城跡」や「生野銀山」は、ゆっくりと時間を取って巡ってみたいと思います。
白井大町藤公園
「白井大町藤公園」は、兵庫県朝来市和田山町にある山陰随一の規模を誇る藤公園です。
約7,000平方メートルの敷地に、総延長500m、幅4mの見事な藤棚が広がっていて、藤の花が咲き乱れる時期には訪れる人々を魅了します。
この公園には紫、白、ピンクなど、様々な色や咲き方の藤が約9種類、約120本植えられていて、中には花穂が最長1m45cmにもなる藤もあり、その美しさは圧巻です。
この公園は平成8年(1996年)に、地元の住民がボランティアで近くの山々から藤の苗木(台木)を採取し、岡山県の和気町から提供された藤の穂木を接ぎ木して育てたのが始まりだそうで、地域の人々の努力によって、現在の美しい公園が作られました。
さらに藤の花の見頃の時期には、公園の隣にあるため池の上にたくさんの鯉のぼりが飾られ、藤の紫色と鯉のぼりの彩りが美しいコントラストを生み出しています。

今日は天気のいい週末で人出が凄くて、車を停めれた場所が公園からかなり離れた場所になりました。

交通整理しているおじさんの服の色が藤色ですね。

チケット売り場も行列ができています。


それでは全長500mの藤棚で満開になっている藤を見て回ります。
























藤の種類が書かれた看板があったので、撮ってみました。
















いろんな種類の藤があるんですね。
藤を一通り見終えたので、遠くに見えていた鯉のぼりを見に行きます。







白井大町藤公園の「藤」や「鯉のぼり」を動画でも撮ってみました。
白井大町藤公園はとても見事な藤を見ることができるので、是非見に行くべきですね。ほんといい眺めでした。
今日は「白毫寺」「近藤フジ園」「白井大町藤公園」で藤を堪能することができたので、この後は朝来市内にある酒蔵に立ち寄って日本酒を買って帰ろうと思います。
(兵庫県41市町 カントリーサインの旅(その78:朝来市 その2:酒蔵巡り)に続きます)


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