尾道・広島ツアーの3日目は、広島平和記念公園からスタートします。
(尾道・広島ツアー(2日目・その11:晩ご飯 和食屋 きくお・お好み焼き 越田)からの続きです)
広島平和記念公園は、1945年(昭和20年)8月6日に投下された人類史上初の原子爆弾の犠牲者を慰霊し、世界平和を祈念するため、爆心地に近い広島市の中心部(中島地区)に整備された広大な都市公園です。
今日は観光の時間が限られているので平和記念公園内をじっくりと見て回れませんが、いくつかの施設を見て回りたいと思います。
燃料会館(旧大正屋呉服店)
爆心地から約170メートルという至近距離で被爆し、屋根は大破、内部も焼失しましたが、鉄筋コンクリート造の堅牢な構造により建物の基本的な形は残されました。
そんな建物にいたほとんどの方々は犠牲になりましたが、1名だけ奇跡的に助かった地下室は、内装を施さず、被爆当時の黒焦げた天井や壁、当時の階段がほぼそのままの状態で保存されています。

現在は「平和記念公園レストハウス」として使用されています。

こちらの「地下室」を見に行きます。





建物に必要な補強工事などは行われていますが、それ以外は当時のままだそうです。


原爆死没者慰霊碑・平和の灯


正面には原爆ドームが見えています。

G7広島サミット記念館
2023年に開催されたG7広島サミットで、首脳会議で実際に使用された円卓・椅子や各国首脳等が記帳した芳名録が展示されています。

実際に座ることができます。


国立広島原爆死没者追悼平和祈念館
国として原爆死没者の尊い犠牲を悼み、永遠の平和を祈念するため、そして被爆の凄惨な記憶を後世へと語り継ぐために設立された施設です。


中央には原爆の犠牲者たちへ捧げるための水で満たされた円形の水盤が設置されています。その水盤の中央には、原爆投下時刻である「午前8時15分」を指したモニュメントが据えられています。

この施設は公園の景観を損なわないよう、大半が地下に設置されています。

祈念館の核心となる厳かな円形のホールです。
壁面には、爆心地から見た被爆直後の広島の街並みが約14万個のタイルを用いた360度のパノラマで表現されています。
この「14万」という数字は、1945(昭和20)年末までに亡くなられたと推計される犠牲者の数と同じです。
中央のモニュメントも原爆投下時刻である「午前8時15分」を指しています。
平和祈念・死没者追悼空間を360度写真で撮ってみました。
この施設には、他にも原爆で亡くなられた方々の遺影(お写真)が大型スクリーンに次々と映されていたり、生き残った被爆者の方々が書き残した「原爆体験記」や音声・映像による証言ビデオを閲覧することができます。
原爆ドーム
平和記念公園の最後に原爆ドームを見に行きました。



動画でも撮ってみました。
広島平和記念公園に続いては、おりづるタワーに向かいます。
(尾道・広島ツアー(3日目・その2:ひろしまゲートパーク)に続きます)


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